2006年05月21日
深く返球するために
ちょっと前に、お友達のテニス日記を拝見して、深く返球するにはどうしたらいいのかと言うことを改めて考える機会がありました。
私が瞬時に思いついたポイントは、
1.呼吸
2.ネット上をボールが通過する高さ
の2つだったんです。
「呼吸」は、吐く息が短かったり止めてしまうとスィングも小さくなってしまって、スピンのかかり過ぎになることが多いので、少し長めに吐くくらいの意識だと大きく前にラケットが振れるからということ。
「ボールの高さ」は、ネットよりラケット縦1本分以上の高さを狙うということでした。
で、今日もぼぉ~っと考えていたら、また一つ思いつきました。
3.肩をしっかりいれて、飛来線に対して直角にはいる。
私の場合はゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。肩をいれないオープンスタンスって、よろしくないですよね。もろに「手打ち」状態になります。ボールも短くなったり、アウトだったり安定しませんでした。
そして、しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
私が瞬時に思いついたポイントは、
1.呼吸
2.ネット上をボールが通過する高さ
の2つだったんです。
「呼吸」は、吐く息が短かったり止めてしまうとスィングも小さくなってしまって、スピンのかかり過ぎになることが多いので、少し長めに吐くくらいの意識だと大きく前にラケットが振れるからということ。
「ボールの高さ」は、ネットよりラケット縦1本分以上の高さを狙うということでした。
で、今日もぼぉ~っと考えていたら、また一つ思いつきました。
3.肩をしっかりいれて、飛来線に対して直角にはいる。
私の場合はゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。肩をいれないオープンスタンスって、よろしくないですよね。もろに「手打ち」状態になります。ボールも短くなったり、アウトだったり安定しませんでした。
そして、しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
確かに、3番、重要ですね。
>ゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。
まさに、今のわたし、こういう感じだと思います。
>しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
そうですよね!わかってたつもりでもいつの間にか忘れてしまっていたりすることって
あるけど、こうやってお話しながら思い出して、それで練習の時に意識して体得して
いけばいいですよね!
ボールが浅くなる原因って、他にもありそうだよねぇ~。
また思いついたら書いてみますね。
確かに、こうやってキーボード打ちながら頭の中をまとめると、しっかり記憶に残ってイイ感じ。
私も明日のレッスンで、意識して深いボールの練習しま~す。
最近、ちょうどフォロースルーを大きくするには?ってことを考えていました。
こちらの呼吸法(長めに吐き出す)は、なるほどってカンジで
大変参考になりました!!今度試してみます。。
さとしさんにとって、タイムリーな話題だったようで、よかったです♪
他にもフォアのストロークなら、フィニッシュで位置的に右肩が左肩の前にくるイメージをもつと、大きくスイングできるかもしれないですねぇ~。
私は左利きなので、フィニッシュで左肩を右肩の前に、ですよね。
これスゴイ!!目からウロコ状態です。とてもわかりやすい表現ですね。感謝感謝です
次回の練習で試してみます。
さとしさんのブログのコメントに「サーキュラースイング」という表現を使ってしまいましたが、「ループスイング」とも呼ばれていると思います。テイクバック後、ラケットのヘッドがダウンするとき、円を描くスイングのことです。ですから「ラケットが円を描く速度をゆったりめにする」という表現の方がわかりやすかったですね。伝わっていることを祈って(^人^)
↑これ本当にわかりやすい表現ですね。イメージしやすいと思います。
話が前後しちゃってスミマセン。