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得意ショットを手に入れたい!! 40歳目前にどれだけ上手くなれるかは自分でも謎ですが、練習で得た知識や掴んだ感覚を忘れないように綴ってみることから始めてみようと思います。コメントいただけると嬉しいですが、打たれ弱いので宜しくお願いします。

Drop-Ring
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リュックが!!

今朝、叫びました。

「うわぁ~!何これぇ~?!あれー?

しばらくテニスをお休みするので、カバンの中でも整理しておこうと思って、テニス用のリュックをもちあげると、背中側がしっとりしています。
ペットボトルをいれっぱなしで、水でもこぼれたのかな?とか頭の中で原因を考えながら、リュクの中を調べていると妙なにおいが香りたっていることに気付きました。

「あぁぁ~!!!あれだ!!怖~い

気付いて、大ショックのあまり体がフリーズしました。

最近、コートに「蚊」が多いんですよね。ベンチに座ると必ず寄ってくるので、液体の虫除けスプレーを購入しました。これを忘れるとベンチで休めないので、リュックの中にいれたままにしておいたのです。
どうやらキャップ部分が開いて、液が全部こぼれたようです。

買ったばかりの虫除けスプレーだったのに・・・いやいや、それよりこのリュック自体が臭くて使えない。

人間って、パニクルと、その失敗をいい方向に転換させる理由を色々考えるものなのでしょうか?
「虫除けリュック」になるかもしれないなんて、頭の中に一瞬浮かびました。
でも、でも、考えたら、リュックは蚊に刺されないけど私は刺されるから意味ないですね。

朝から、そりゃ~もぉ~大ショックでした。

一応諦めきれずに、水ぶきして干してみてますけど・・・。
これから虫除けスプレーは、ビニールに入れて持ち運ぼうっと。
何やってんだろう・・・私。はぁ・・・。がっくしまいったぁ
日記 | 投稿者 Drop-Ring 14:50 | コメント(14)| トラックバック(0)

ヘッドは立てたまま振り抜く

午前中レッスン。気温も湿度も高くて、40分レッスン後に軽く眩暈。15分休んで復活しましたが、危なかった冷や汗

今日は、久々の練習でバックハンドストロークの打点が遅れがちまいったぁ
ミニストローク、ゆっくりめのボレスト、体の後方からの手出しボールで打点の再確認をしっかりやりました。

打点確認が終わってからは、高め(肩近辺)のボールを打ち込む練習をしました。

(ポイント)
・ラケットヘッドを下に落とさず立てたまま振りぬく。
・左脇を開けすぎない。


私には、高いボールでもラケットヘッドを下げてスイングしまうクセがあったのですが、テイクバックでヘッドをたてるように変更したので、ラケットを立てたまま打つことは、以前より楽にできるハズなのですが・・・。
それでも最初の120球くらいは、自分がテニス以外のスポーツをしているような違和感がありましたビミョー
テニスというより、バッティングしている感覚でした。
打点が後ろにずれると面が上を向いている時に当たってしまうので、軽く打っても大ホームランになりますへへへ
思ったより前で体の近くがベストな打点でした。

コーチが、「両手バックハンドの強みが肩口をハードヒットできることにあるのだから、できないともったいないし、これが得意になると楽だよ」と説明してくれたので、絶対自信をもって打てるショットにしたいですにっこり

ただし、明日からテニス肘の真剣治療期間に入るので3週間テニスお休みです。
早くテニスしたいなぁ~困った
日記 | 投稿者 Drop-Ring 20:09 | コメント(8)| トラックバック(0)

お灸でテニス肘にアプローチ

4月下旬に発症してからなかなか治らない右腕のテニス肘。
アイシングやストレッチ以外にも、真剣に治すためにできる限り努力してみようと考えています。
最初は痛みを抑えるために、もぐ太さんのブログをきっかけに「お灸」からはじめてみようと思い、さっそく「せんねん灸」を購入してきました。
思ったより小さくて可愛い感じのお灸が170個入り。

まず、テニス肘に効きそうなツボ「曲池」と「手三里」を探します。
次にお灸についているシールのカバーをはがし、お灸の先にライターで火をつけて、ツボの上に置きます。シールで固定できるので、少し動いても安心です。

説明書には、4分近くなると「きゅっ」と強い熱さを感じるという文章があって恐怖心をかきたてます。あまりの怖さに、携帯の時計を睨んで4分を待ち構えました。

1つ目は、お灸につけた火が強くて、口で吹いて火を消そうとしたら、異様な煙量と速さでお灸が燃え、3分たつかたたないかで熱くなってきたので、びびりまくりました怖~い
そしてその後すぐ「あっ・・・これやばいかな?」っていう熱さがやってきましたが、慌てているうちに、一瞬でお灸の火は消えましたまいったぁ
お灸が消えた後も効果は続いているので、冷めるまで放置します。

1つ目が火傷せずに終わったので、2つ目は気が抜けたんだと思います。ちょっと熱いと思ったのにそのままにしていたら、終了後、小さい赤い斑点が出現!!冷や汗
定温火傷?と思いましたが、5時間ほどで赤味は消えました。熱いと思ったら、迷わず一度シールをはがした方がよさそうです。そして、体調や患部の状態によっても熱さが変わるようなので、同じツボだから大丈夫と思い込んで、ぼ~っとお灸するのは危険そうです。

感想は・・・かなりイイ!ですガハハ
筋肉が張って重だるい感じが慢性的にあったのですが、すごく軽く楽になりました。
ただ5時間たってくると、また少し筋肉が張ってきている感じが戻ってきてるかなぁ~。これから、お風呂にはいって少しストレッチをしてみます。後、1週間は地道にお灸とストレッチで頑張ってみます。
肘のケア | 投稿者 Drop-Ring 01:15 | コメント(6)| トラックバック(0)

夫婦テニスの問題

我が家では主人もテニスをするのですが、そのせいで困ったこともあります。

まず「ウェア」やサングラス、帽子などの「小物」ですが、ユニセックスで欲しいものが見つかると、おそろいは恥ずかしいので、どちらが買うかで争いになります。妥協策で色違いにしようとしても、色の趣味まで一緒なので、ここでも再争いになります。
このめんどうな争いを避けるために、どうしても気に入ったものがあった場合は、先に注文しちゃうという戦法をとるのですが、商品が届いた時点で

「あぁ~っ!それいいなぁ~。もしや自分だけですか?許せない

と非難攻撃にあいます。これがまた、自分でも罪悪感があるので、かなり精神的にいたぶられるんですよね。それも着用2、3回目までの間は必ずその攻撃が繰り返されます。う~ん、辛い冷や汗

次に「ガット」。
何故か同じものを使うことになるんですよね。
色々変遷して、違うものを使っていた時期もあるんですが、結局一緒のガットになります。好きな打感が似ているんでしょう。
ガットがおそろいっていうのは、何も恥ずかしくはないのですが、主人は私の半分くらいの回数でガットを切ってしまいます。どうやら使用5回程で昇天させているようです。
あまりにも早っ!!びっくり
今、YONEXのTOUGH BRID 130というポリ×モノのハイブリッド使用なんですが・・・家計に優しく、彼はポリでいいのでは?(うわぁ~!これって鬼嫁発言?)
でも、それで私のようにテニス肘になられたら困りますね。

最後に「シャワー」
一緒に練習した後、家で即シャワーを浴びたい時に、どちらが先かで悩みます。
ほとんど「お先にどうぞ」と言ってもらえますが、やっぱり3回に1回くらいは、良心が「先にご主人を入れてあげれば?」と囁くので、我慢します。気分的には、駆け込みたいのに。
あぁ~2つシャワーがほしい。特にこれからの時期・・・。

ぱっと思いつく困ったことでしたが・・・でも、よく考えたら一緒にテニスしていて困ることより楽しいことの方が多いかなぁ~にっこり
これからもお互い元気で70歳過ぎてもテニスしていたいものですワハハ

コラム | 投稿者 Drop-Ring 12:22 | コメント(17)| トラックバック(0)

「2軸」について

6月18日の記事で、何気なく「2軸」という言葉を使ってしまい、ご質問をいただきました。
昨晩は主人のボーナスに便乗して、思いっきりご機嫌な酔っ払いになってコメントできなかったので、お詫びに私が知っている範囲の「2軸」をお答えしてみますごめんなさい

1.2軸とは

  「右肩と右股関節を結ぶ線」「左肩と左股関節を結ぶ線」の縦2本の線のこと。

  (以下「右軸」と「左軸」と呼びますね。)

2.両手バックハンドストロークの2軸での打ち方

  (1)左軸中心にボディターンしてテイクバック。
  (2)右足を踏み込みながら軸を左軸から右軸に移動していく。
  (3)右軸を中心に体を回転させてボールをヒット。
  (4)後ろにある左軸が右軸を追い越して前に出てくる。
  (5)軸移動の結果としてフィニッシュで左足が右足より少し前に出る。

3.メリット
  
   ・体重をボールに乗せやすい。
   ・フィニッシュで前に出た左足を次の動作への1歩目として使えるので、動きが早くなる。


実際は、フォアハンドの方が2軸を使っている人は多いと思います。
フォアハンドストロークをステップインして腰を回転させて打っていくと、反動で右足が左足の前にでることって、誰でもあると思うんですよね。
あまり「2軸で打つぞ!」と意識しなくても、自然に使ってしまっているものなのではないでしょうか。

バックハンドは体の構造上、基本は1軸らしいです。片手の場合は特にそうなってしまうと思います。
両手の場合、左手フォアハンドストロークを打つ感覚で打つようになると、フォアハンドストローク同様に2軸で打つ感覚がでてくるようですね。

う~ん・・・こんな記事で、どうでしょう?
分かりにくかったら、ごめんなさい冷や汗
コラム | 投稿者 Drop-Ring 12:33 | コメント(13)| トラックバック(0)

テイクバック変更

疲れて書けなかったので、昨日のレッスンのことを書きます。

午後レッスン。14時過ぎから雨の中の練習になってしまいました。

コーチから両手バックハンドストロークのテイクバックを変えてみようという提案がありました。
ラケットを立てたまま肘からラケットをひき、顔の横でラケットをセットするテイクバックに変更です。

男性で野球をやっていた人は、バットのスイングと同じイメージなので、ラケットを立ててテクバックするのがあっている人が多いそうです。
私は野球をまじめにやったことはなく、以前、自分で試した時は、まだ打点が定まっていなかったこともあり、とても不安定ショットでした。
今回も「また時間かかりそうだなぁ~」と思ってやり始めたのですが、打点が安定してきていたので、かえって打ちやすかったのにはびっくり。1球めから問題なし!!

このテイクバックのいいところは、

(1)テイクバックが完了した時、ラケット面が体に近いので振り遅れない。
(2)2軸で打ちやすい。
(3)左手をグリップの上方向にずらすだけでスライスが打てる。


ということのようです。
特に(2)の2軸で打ちやすいおかげで、楽にラケットヘッドを加速させられるようになりました。

フォアは、もともとラケットを立てたサーキュラースイングだったので、やっとフォアとバックが同じような感じで打てるようになってきました。
雨の中、頑張った甲斐がありました♪
昨日の収穫です。スマイル
日記 | 投稿者 Drop-Ring 12:31 | コメント(12)| トラックバック(0)

打点と打感

ストロークの打点と打感について私なりに感じていることをまとめておこうと思います。

今まで「打点は一番力の入るところ」と教わってきたので、打点は1箇所だけと思いこんでいましたが、どんなボールを打つかによって打点は少しずつ違うように思います。

一番力の入る打点で打つとフラットに近いボールを打ちやすく、この打点より体の近くに打点が近づくとスピンもしくはスライスなど、回転を多くかけるのが楽になリます。

また、打点にあわせて打感も変わります。

フラットの場合は、ラケット面とボールの接触時間が短くたたく、はじくという感じがします。

スピン、スライスの場合は、回転量が多くなるほどラケット面とボールの接触時間が長くラケットの上にボールがのっている感じが強くします。

ゲーム中、スピンをかけるとボールとラケット面の接触時間が長い分ボールをつかんでいる感じがするので、打球方向をコントロールしやすく安心感はあるけれど、単調になることもあるし、攻める時は少し打点を前にして、ペースをあげることができるように意識していこう!!
コラム | 投稿者 Drop-Ring 21:04 | コメント(10)| トラックバック(0)

新品だけど・・・。

ちょっぴり驚くことがありました。あれー?

私は、1年ほど前にPrinceのO3REDを購入しました。
そろそろO3のWHITEに変えようかなぁ~と思っていたのですが・・・
ある日サブラケということで使っていたYONEXのV-CONにヒビが入りました。馴染みのストリンガーのお兄さんに、03のガットを張り替えてもらいながら、何気なくヒビ入りラケットを見せてみました。

私 「ヒビって、こんなところに入るものなんですねぇ~」

ストリンガーさん 「いやぁ~、これは・・・ちょっとおかしな所にヒビが入ってますね。」

私 「えぇ?」

ストリンガーさん 「これ、ちょっとメーカーさんに話してみます。」

と、言ってラケットを預かってくれました。
私は、購入して3年経つのでヒビが入っても仕方ないし、ストリンガーのお兄さんのショップで購入したラケットではなかったので、メーカーにも「責任は追えません」って言われるんだろうなぁ~と、そのラケットのことはすっかり諦めていました。ところが1ヵ月後、旧バージョンのラケットが、一つバージョンのあがったYONEXのV-CON17MCの新品になって戻ってきました。

うっひゃぁ~!!YONEXってすごい!!3年前のラケットにも責任もってくれるのね。目がハート

結局、貧乏性なので新品をサブラケにするというリッチな作戦に踏み切ることができず、O3REDがサブラケに降格してしまいました。
新品になったのは嬉しいんだけど、どうせならYONEX NANO SPEED あたりと交換してほしかったなぁ~。残念。この時期にV-CONは微妙ビミョー・・・ってそれは、調子よすぎですねへへへ

YONEXさん、ストリンガーのお兄さん、どうもありがとうございました。大事に使いま~す。
コラム | 投稿者 Drop-Ring 20:49 | コメント(10)| トラックバック(0)

「格上」って何?

コーチが「格上の人」ってどんな人かというお話をしてくれました。

コーチは、あるプロ選手のヒッティングパートナーとして練習をお手伝いしたことがあるそうです。
ラリー中、次のように感じて「この人は明らかに格上!手が出ない!」と思ったそうです。

(1)予想とは違うところに配給されるので、絶えず走らされる。
(2)ボールの伸びやスピードが予想できず、食い込まれた感じの返球しかできない。
(3)コーチがミスして取れないだろうと予想したボールも、全て楽に返球してくる。

あまりにも予想外のことをされてしまい、自分のペースでテニスができなくなると「格上」って感じるってことですね。

私も「なんでこの人はこんなにボールが重いんだろう?強いなぁ~」って思う人がいます。
スピン量が多いとか理論的なこともあるんでしょうけど、経験が少なくて予想ができていない分、より重いって感じてしまっていたんでしょうね。
そういえば、はじめてコーチとラリーした時も、手加減してもらっていてもボールが重くて弾むし、ラリーが全然続きませんでした照れちゃう
今は、そこそこラリーも続けられるようになりました。
特に「重いぃ~怖~い」という感想もなくなっています。
う~ん・・・きっと予想ができると、そんなに相手が強く見えなくなるのかな。
そして、「予想」のためには「経験」ってすごく大事なのね。

きっとプロは、予想外のプレーをする人と対戦する時も、最初の数ゲームで経験値をためて、相手のプレーを予想できるようにしてるんだろうなぁ~。

強いとか格上と感じてしまう具体的な理由が、ちょっとわかったような気がします。でも、それで勝てるようになるわけじゃないですね冷や汗
コラム | 投稿者 Drop-Ring 23:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

ライジングで脳疲労

午前4時間、ハードコートでレッスン。

練習の最後に30分間、コーチのサーブからラリーをしました。

コーチは、色んな球種で浅いボール深いボール、左右と振ってくれます。
いつもなら、あまり考えずに深いボールを打ち続け、浅いボールがきたら攻撃モードに入るという単純な思考でラリーしているけれど、前回ライジングを練習してから、単純な思考では追いつかなくなってきました。

これまで深いボールがくるなという場合、エンドラインにステイか、より後方へ下がるという2つの選択肢で無意識に対処していたのに、前につめるという選択肢が加わり、バウンド後ヒットするボールの高さを予想し、どんな球種を打つかということも同時に考えなければいけなくなりました。
色々考えすぎて、無意識に気持ちよくボールが打てませんまいったぁ

これまで苦しい時、たまにライジングでとっちゃいました程度にしか使ってこなかったので、自分から積極的にライジングを使うのって、かなり意識しないとできないんです。
ラリーが続くと、頭が疲れる感じですやっちゃったぁ

いつになったら無意識にライジングができるようになるんでしょう?冷や汗
無意識にできなきゃ、脳疲労になっちゃうな困った

・・・ヒンギスは、なんであんなにライジングを簡単そうに打てるんだろうなぁ好き
日記 | 投稿者 Drop-Ring 23:42 | コメント(10)| トラックバック(0)

足の悩み

テニスをやっていると、色々な悩みが発生してきますが、今日は「足の悩み」について書いてみます。

先ずは足の裏について。

1回の練習時間が増えたことと、左右前後に振られる練習が増えてからというもの、足の裏の皮膚がピンチ状態に陥りました。皮が剥けたり、部分的にマメになったり。
色々試行錯誤して、

(1)バンドエイドもしくはアンダーラップを厚めに敷く
(2)テーピング
(3)5本指ソックス
(4)スポーツ用ソックス

この4つを上から順に重ねていくというのが重症時の対応策になりました。
半年ほど頑張って、だいぶ皮膚がいじめられて丈夫になってきたので1と2を省いても重症には至らなくなってきました。
女性としては、いかがなもの?って感じの頑丈な足の裏に育ってきましたが・・・まぁ、テニス向きの足の裏になったということで自分では「よし」としていますえっへん

次の悩みは内反小趾

ASICSさんのシューズがなかったらテニスしていけないと思われるほどかなり足の横幅が広いうえに、若い頃高いヒールを履いている時間が長かったせいで、もともと小指が親指方向に少し曲がっていたのです。
そのせいか体のバランスも悪くて小指サイドに重心がかかり、負担になっていることが多いようで練習中、捻挫した覚えもないのに、いきなり小指から足の甲(中足骨)、踝近辺に捻挫のような痛みが発生しました。

毎回練習が終わってから、足の指の間隔を広げるためのクッションを指に挟んだり、普段歩く時も専用の矯正サポーターで親指と小指を開くように心がけたり、キネシオテープでバランスを整えたり、かなり努力をして1ヶ月くらいで、やっと痛みがなくなりました。ただ、今でもケアを怠るとこの痛みがちょっと顔をだしてきます冷や汗

テニスをずっと続けるためにも、足のケアは重要ですねぇ~にっこり
コラム | 投稿者 Drop-Ring 13:20 | コメント(6)| トラックバック(0)

ナイスショット!!ですか?

2日前から、ゴルフを始めました。(真剣モードではありません)

ゴルフはテニスとスイングが非常に似ているらしいので、テニスの基本を思い出しながらやってみよぉ~♪と思い、

「しっかり顔を残すつもりでインパクトを見る。インパクト後は目でボールを追わず、ボールの落下予想地点と相手のポジショニングを確認する。」

と、つぶやきながら(相手のポジショニングは関係ないけれど)脱力を保ちつつ、バックスイング後、息を吐きだしながらテニスの基本にできる限り忠実にクラブを振り抜きます。

本来落下するであろう方向に顔をむけると、素晴らしいボールが飛んでいってます。

「おぉ~!ナイスショット!!ですか?」

と、ちょっと得意そうに主人の方を振り返ると、主人は残念そうに・・・

「いやいや、君が見ているのは別の人が打ったボールですから・・・冷や汗

「えぇぇっ?どーしよー

飛距離は、まぁまぁなんですけどね・・・まっすぐ飛ばないもんです。
なかなか難しいなぁ~!!ゴルフ!!撃沈
今晩も、練習場に行こうかなぁ~。
コラム | 投稿者 Drop-Ring 15:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

下がるな!打ち込め!

午前4時間レッスン。
バックハンドの浅いボールの対応がいきなり「上手になってきた!」とお褒めの言葉をいただきへへへ、次の課題「トップスピンの返球」に取り組みました。

自分で打つのは大好きなトップスピン。
でも、相手にやたら深く跳ねるトップスピンでバックを狙われると辛い、辛い冷や汗
懸命に後ろに下がってまたトップスピンで返球するのは、確率は高いけど疲れやすい。その次のボールで、相手に前にチョンって落とされると、かなり後方にいるから出遅れます。シングルスでは、助けてくれる前衛はいないし!!

そこで「下がるな!バウンド後頂点に達する前に腰から肩口あたりでボールをとらえて打ち込んでしまえ!ざまあ見ろというのが今日の練習でした。

コーチは、全く打球方法についてアドバイスなしで私をエンドラインから2,3歩前に出たところに立たせて「好きに返球してみて。」とだけ言い放ち、鬼のようにサービスラインからビシバシとスマッシュを打ち込んできました。
「うひゃぁぁ~!怖~い」あせりつつもバウンドしたボールを自分が思いつく方法で色々返球してみました。最初はボールの少し下くらいの高さにラケットをセットして少しでもスピンをかけようしましたが、全然うまくいかず、アウトボール量産。
2,30球くらい打った頃、テイクバックでラケットをボールの高さと同じくらいの高さにセットして、地面と平行に振り抜くだけで、かなり楽にイイボールが返ることを発見。相手のボールの勢いが強い時は、軽くワイパースイングしてあげてもよしっ。

ただ、やっぱりラリーになると頂点に達する前にボールを取りに行くのがちょっと難しいなぁ~。時々タイミングをはずしちゃいます。
もともとフォアハンドでもライジング嫌いなんですよね冷や汗
まっ、練習始めたばかりだし、これから、これから♪前向きにいこう!ワハハ
日記 | 投稿者 Drop-Ring 17:11 | コメント(4)| トラックバック(0)
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