2006年11月30日
ボールをつぶして打つ
ここ数日のレッスンでバックハンドスライスを集中的に練習していたら、またテニス肘の兆候が見え隠れ。
いやぁ~!!
もう、絶対にテニス肘だけは勘弁!!
今回は、ここまでで食い止めてみせるっ!!熱はないので、温めよう!!
(最近の注意点等)
1.サービスの軌道を安定させるための注意
・レシーバーを早く観たくて顎が早く下がり過ぎ。
・グリップが掌の中で動いてしまっている。
・人指し指への意識
2.ストロークでスピードボールを打つとき
・テイクバックで顔の横に高めにひいたラケットを斜め下に叩きつけるイメージでボールをつぶしていく。
3.ストロークで高めのチャンスボールを打つとき
・高いテイクバック
・肘は曲げたままラケットはたて気味
・体の横回転を意識
・絶対に打点は前
2番めのボールをつぶす感覚と3番目の高いチャンスボールを打つ時の感覚は、うまくいくと、かなり爽快感ありますどちらの場合もテイクバックを思ったより高くとるとイイ感じです。
いやぁ~!!
もう、絶対にテニス肘だけは勘弁!!
今回は、ここまでで食い止めてみせるっ!!熱はないので、温めよう!!
(最近の注意点等)
1.サービスの軌道を安定させるための注意
・レシーバーを早く観たくて顎が早く下がり過ぎ。
・グリップが掌の中で動いてしまっている。
・人指し指への意識
2.ストロークでスピードボールを打つとき
・テイクバックで顔の横に高めにひいたラケットを斜め下に叩きつけるイメージでボールをつぶしていく。
3.ストロークで高めのチャンスボールを打つとき
・高いテイクバック
・肘は曲げたままラケットはたて気味
・体の横回転を意識
・絶対に打点は前
2番めのボールをつぶす感覚と3番目の高いチャンスボールを打つ時の感覚は、うまくいくと、かなり爽快感ありますどちらの場合もテイクバックを思ったより高くとるとイイ感じです。
2006年11月22日
攻めの姿勢
最近、自分で感じられる進歩がなくてお休みしていました。
少し憶えておきたいことがあったので記録しておきます。
(ゲーム中大事なこと)
1.いつでも気持ちは「攻め」でなくてはいけない。
→深いスピンボールを打たれ続けると、体の後ろに体重がかかった体勢に慣れて守りモードに体のスイッチが入る。すると前に体重をかけることを忘れてしまい、スピン過多で短いボールになってしまう。できる限り確実に前に体重移動して打ち、攻めのリズムを崩されないようにする。
2.走らされても「脱力」したままで。
→全速力で走ってボールに追いつくと力が入っていて、うまく脱力できないまま打ってしまうことがある。
その1球だけにとどまらず、ずっと力がはいってしまうこともあるので注意。
コーチは1球打つ毎にグリップを速攻でゆるめるクセをつけたので、いつでも脱力して打てるようになったらしいのです。グリップを強く握らずに走れれば脱力しやすそう。
私もクセにするぞぉ~っ
少し憶えておきたいことがあったので記録しておきます。
(ゲーム中大事なこと)
1.いつでも気持ちは「攻め」でなくてはいけない。
→深いスピンボールを打たれ続けると、体の後ろに体重がかかった体勢に慣れて守りモードに体のスイッチが入る。すると前に体重をかけることを忘れてしまい、スピン過多で短いボールになってしまう。できる限り確実に前に体重移動して打ち、攻めのリズムを崩されないようにする。
2.走らされても「脱力」したままで。
→全速力で走ってボールに追いつくと力が入っていて、うまく脱力できないまま打ってしまうことがある。
その1球だけにとどまらず、ずっと力がはいってしまうこともあるので注意。
コーチは1球打つ毎にグリップを速攻でゆるめるクセをつけたので、いつでも脱力して打てるようになったらしいのです。グリップを強く握らずに走れれば脱力しやすそう。
私もクセにするぞぉ~っ
2006年11月01日
待てない!!
火曜日の午前にレッスンがありました。
帰りに着替えていないのに、久しぶりにばったり会ったお友達と嬉しくてランチに行ってしまい、風邪をひいて寝込んでしまったぁ~
と、いうわけで、これからレッスンの反省です。
サーブとバックボレーは、頑張って練習中。急には上手くならないということで
コーチからシングルスのゲーム練習でもらった注意点は3つ。
1.予測して動き出すのが早過ぎる時がある。相手がフォワードスィングにはいるまで我慢。
2.せっかくクロス返球したのにセンター付近に戻り過ぎ。
3.つなぐ、攻める、決めるをもっと明確に。
1と2は、意識している間は我慢できるのだけれど、ラリーが続くと悪いクセで、やってしまう。
3は強引につなぎで攻めたり、攻めで決めにいくことがあるということらしい。
・・・なんちゅう、無謀なテニスなんでしょう
明日は、気をつけよう!
帰りに着替えていないのに、久しぶりにばったり会ったお友達と嬉しくてランチに行ってしまい、風邪をひいて寝込んでしまったぁ~
と、いうわけで、これからレッスンの反省です。
サーブとバックボレーは、頑張って練習中。急には上手くならないということで
コーチからシングルスのゲーム練習でもらった注意点は3つ。
1.予測して動き出すのが早過ぎる時がある。相手がフォワードスィングにはいるまで我慢。
2.せっかくクロス返球したのにセンター付近に戻り過ぎ。
3.つなぐ、攻める、決めるをもっと明確に。
1と2は、意識している間は我慢できるのだけれど、ラリーが続くと悪いクセで、やってしまう。
3は強引につなぎで攻めたり、攻めで決めにいくことがあるということらしい。
・・・なんちゅう、無謀なテニスなんでしょう
明日は、気をつけよう!
2006年10月27日
バックボレーで捻り戻し
昨日は午前レッスンでした
バックハンドボレーを集中的に注意されました。フォアボレーは無理に横向きを作らなくても、少し左肩をいれた状態から体のひねり戻しを使ってシンプルにボレーできているのですが、バックハンドはひねり戻しを使っていないらしいのです。
どうやら上半身が妙に固定されてブロックした状態でしかボレーできていないそうです。打球後、上半身がもう少しひねり戻されて正面向きに戻るハズが、横向きを保ったままらしく、ボールをコントロールしにくいハズと言われました。
自分では、バックだから仕方ないと思っていた部分です。う~ん、諦めちゃいけなかったのか・・・
な~んか、ひねり戻しを意識するとオーバーアクションになってしまいます。(泣)ほんのちょっとの動きだけでできることらしいのですが、なかなか難しい。
昨日はデュースサイドからスライスサーブでワイドに切れるように練習を開始。これまた、確率低くて納得いかずに、130球すべてスライスサーブに費やしてしまいました。
途方もなくワイドにボールが切れる時があって・・・まだとてもファーストにも使えません
あぁ~、できないことをできるようにするって、楽しいけど簡単にはいかないものなのねぇ~
バックハンドボレーを集中的に注意されました。フォアボレーは無理に横向きを作らなくても、少し左肩をいれた状態から体のひねり戻しを使ってシンプルにボレーできているのですが、バックハンドはひねり戻しを使っていないらしいのです。
どうやら上半身が妙に固定されてブロックした状態でしかボレーできていないそうです。打球後、上半身がもう少しひねり戻されて正面向きに戻るハズが、横向きを保ったままらしく、ボールをコントロールしにくいハズと言われました。
自分では、バックだから仕方ないと思っていた部分です。う~ん、諦めちゃいけなかったのか・・・
な~んか、ひねり戻しを意識するとオーバーアクションになってしまいます。(泣)ほんのちょっとの動きだけでできることらしいのですが、なかなか難しい。
昨日はデュースサイドからスライスサーブでワイドに切れるように練習を開始。これまた、確率低くて納得いかずに、130球すべてスライスサーブに費やしてしまいました。
途方もなくワイドにボールが切れる時があって・・・まだとてもファーストにも使えません
あぁ~、できないことをできるようにするって、楽しいけど簡単にはいかないものなのねぇ~
2006年10月25日
サーブ嫌いから脱却したい
サービスのトス位置を15~20cm前にするようにコーチに指導され、少し前から努力しています。
確かに前にあげるとかなりスピードアップしますよね。
でも、どうしても入れたいという場面で、絶対にトスを前に上げられなくなるんです。もう腕が硬直するっていうんですかね・・・。なんてチキンハートなんでしょう
後ろにトスをあげる理由は、体が無意識にスピンサーブを要求してるんだと思うんですが、そういう時に限ってアウトフォルトします。
トスは前に!!
困った時は肩から指先まで完全脱力してスピンをかける!!
と、自分に言い聞かせて明日も練習に励みます
サーブ嫌いの勇気のない自分から脱却しないと、いつまでも前に進めない気がするもんなぁ~
確かに前にあげるとかなりスピードアップしますよね。
でも、どうしても入れたいという場面で、絶対にトスを前に上げられなくなるんです。もう腕が硬直するっていうんですかね・・・。なんてチキンハートなんでしょう
後ろにトスをあげる理由は、体が無意識にスピンサーブを要求してるんだと思うんですが、そういう時に限ってアウトフォルトします。
トスは前に!!
困った時は肩から指先まで完全脱力してスピンをかける!!
と、自分に言い聞かせて明日も練習に励みます
サーブ嫌いの勇気のない自分から脱却しないと、いつまでも前に進めない気がするもんなぁ~
2006年10月24日
病気から復活
病気から復活して、昨日は2回目のレッスン。
1回目のレッスンは、最後に足が攣ってどうにもならなくなるし、昨日は最後のゲーム練習を2セットやった後は、倒れこむ状態。やっぱり3週間何も運動しないってことは、恐ろしく体力がなくなるのですね
ただ療養中、ずっとプロの試合の録画とかレッスンDVDを観ていたので、悪いクセが抜けてフォームはよくなっているようで、ちょっと笑えました。コントロールも格段によくなっていました。何もしない方がよくなるものもあるんですね
まず早く体力復活させないと・・・。4時間のプライベートには耐えられない
昨日は、レッスン後5時間お昼寝。夜も22時半にダウンしてしっかり11時間寝ました。トータル16時間・・・眠り過ぎぃ~
おいおい、そんなに寝たら主婦失格だろう!と誰かさんに突っ込まれそうです
1回目のレッスンは、最後に足が攣ってどうにもならなくなるし、昨日は最後のゲーム練習を2セットやった後は、倒れこむ状態。やっぱり3週間何も運動しないってことは、恐ろしく体力がなくなるのですね
ただ療養中、ずっとプロの試合の録画とかレッスンDVDを観ていたので、悪いクセが抜けてフォームはよくなっているようで、ちょっと笑えました。コントロールも格段によくなっていました。何もしない方がよくなるものもあるんですね
まず早く体力復活させないと・・・。4時間のプライベートには耐えられない
昨日は、レッスン後5時間お昼寝。夜も22時半にダウンしてしっかり11時間寝ました。トータル16時間・・・眠り過ぎぃ~
おいおい、そんなに寝たら主婦失格だろう!と誰かさんに突っ込まれそうです
2006年09月27日
膝を沈める
先日のレッスン中のシングルスゲームで気になった反省点を追加しま~す。
アドコートサイドにワイドに振られて両手バックハンドストロークでクロスに返球する場合、何本かネットミスしました
問題は、きっと「膝」。
フォアハンドは、振られてもオープンスタンスで膝を沈めて対応できているため、軸もぶれず、バックハンドに比べたら安定した勢いのあるクロス方向への返球ができています。
でも、バックハンドではクロスにボールを持っていきたいあまりに、ラケットの振り上げと同時に膝がのびたり、ジャンプしちゃったり。膝を沈みこませてこそ勢いがでるストロークが、逆に勢いがなくなってネットしていたような・・・。
ボールの後ろからスクエアにゆとりを持って入れれば、こういうミスもしないんだろうけど、緊急事態だとやっとボールに追いついたらクローズドスタンス気味になっていて、強引に体全体でクロスに運ぼうとして、こういう情けないミスをするんだなぁ~
次回からは、無駄に膝を伸ばしたりジャンプして力を分散させないってことを気をつけてみよう
アドコートサイドにワイドに振られて両手バックハンドストロークでクロスに返球する場合、何本かネットミスしました
問題は、きっと「膝」。
フォアハンドは、振られてもオープンスタンスで膝を沈めて対応できているため、軸もぶれず、バックハンドに比べたら安定した勢いのあるクロス方向への返球ができています。
でも、バックハンドではクロスにボールを持っていきたいあまりに、ラケットの振り上げと同時に膝がのびたり、ジャンプしちゃったり。膝を沈みこませてこそ勢いがでるストロークが、逆に勢いがなくなってネットしていたような・・・。
ボールの後ろからスクエアにゆとりを持って入れれば、こういうミスもしないんだろうけど、緊急事態だとやっとボールに追いついたらクローズドスタンス気味になっていて、強引に体全体でクロスに運ぼうとして、こういう情けないミスをするんだなぁ~
次回からは、無駄に膝を伸ばしたりジャンプして力を分散させないってことを気をつけてみよう
2006年09月26日
バックハンドでドロップは難しい
昨日は、午後4時間レッスン。
いつもオムニが多いんですけど、甘えてばかりはいけないとハードコートにしたら・・・シューズの種類を間違えたぁ~けど、どういうわけか問題なかったです。私って・・・
肘も調子いいので、ボレーとスマッシュ強化中。
ボレー、ちょっと今調子。ラケットに当たるボールの音が大き目でイイ音。しっかりボールの重みも感じられます。3本を決め・つなぎ・ドロップで打ち分ける練習をしました。バックハンドのドロップは高めに弾んでしまうダメミス連発まだ、バックはタッチの感覚がフォアより鈍いって言われてしまいましたう~ん、難しい。
コーチの突き球をボレーで返球してるうちにいきなりロブが上がるのでスマッシュする練習は、ちょっと余裕がでてきました。スマッシュのコントロールがよくなってきたので、1球でかなり続けられるようになって、あたふた度がってきてます。でも、続くと疲れる練習で辛い・・・。
ゲームはやっぱり1セット中1ゲームしかとれませんでしたぁ~。まぁ、注意していたアウトミスが減ったし、ベースラインからのドロップショット2本も決められたから、ちょっとよくなっているということで・・・次、頑張ろう!!(自分に甘い反省・・・?)
いつもオムニが多いんですけど、甘えてばかりはいけないとハードコートにしたら・・・シューズの種類を間違えたぁ~けど、どういうわけか問題なかったです。私って・・・
肘も調子いいので、ボレーとスマッシュ強化中。
ボレー、ちょっと今調子。ラケットに当たるボールの音が大き目でイイ音。しっかりボールの重みも感じられます。3本を決め・つなぎ・ドロップで打ち分ける練習をしました。バックハンドのドロップは高めに弾んでしまうダメミス連発まだ、バックはタッチの感覚がフォアより鈍いって言われてしまいましたう~ん、難しい。
コーチの突き球をボレーで返球してるうちにいきなりロブが上がるのでスマッシュする練習は、ちょっと余裕がでてきました。スマッシュのコントロールがよくなってきたので、1球でかなり続けられるようになって、あたふた度がってきてます。でも、続くと疲れる練習で辛い・・・。
ゲームはやっぱり1セット中1ゲームしかとれませんでしたぁ~。まぁ、注意していたアウトミスが減ったし、ベースラインからのドロップショット2本も決められたから、ちょっとよくなっているということで・・・次、頑張ろう!!(自分に甘い反省・・・?)
2006年09月22日
すっきりしな~い!!
午前3時間半レッスン。心地よい風で、爽快です。
まぁ、レッスン始まれば汗だくで、暑くて辛いわけですが・・・。
もう凹みまくりです。
一番の問題は、追い込まれて苦しい時、スピンを多めにして深く返球して凌ぐつもりのボールがほとんどアウトになること。ゲームで1セット目、ぼろ負けして終わってから気付いたんですが、(ゲーム中に気付け!自分!)無意識に打ってる時は、少しラケットの面が上向きでストロークしてしまうクセがついているようなのです。
しばらく面の傾きのことだけ徹底的に意識しまくって、無意識レベルでもできるようにフォームをかためるしかないだろうなぁ~。次回のゲームレッスンは、そのことだけに集中してみよう。絶対負けても3ゲームはとるっ!という気合で望むです!!(おや?語尾が若干逃げはいってる?)
新しいレッスン内容は、ハードヒットされた時、ボレーでアウトさせないために、アンダースピンをかけて方向や球の勢いをコントロールしてアウトさせない練習でした。
コツはいつもよりラケット面をオープンにセットすることだけ。
あまりオープンにしすぎると、深いけど高めの優しいボールになってしまうので注意。
このやり方だと、ラケット面をボールの上から下にずらしてスライスをかけるだけよりボールの勢いは殺せるし、特に低めの位置でボレーするならネットしないで安心して返球できる感じでした
それにしてもストロークは、すっきりしない。今からでも壁打ち行きたいぞぉ~っ!!
まぁ、レッスン始まれば汗だくで、暑くて辛いわけですが・・・。
もう凹みまくりです。
一番の問題は、追い込まれて苦しい時、スピンを多めにして深く返球して凌ぐつもりのボールがほとんどアウトになること。ゲームで1セット目、ぼろ負けして終わってから気付いたんですが、(ゲーム中に気付け!自分!)無意識に打ってる時は、少しラケットの面が上向きでストロークしてしまうクセがついているようなのです。
しばらく面の傾きのことだけ徹底的に意識しまくって、無意識レベルでもできるようにフォームをかためるしかないだろうなぁ~。次回のゲームレッスンは、そのことだけに集中してみよう。絶対負けても3ゲームはとるっ!という気合で望むです!!(おや?語尾が若干逃げはいってる?)
新しいレッスン内容は、ハードヒットされた時、ボレーでアウトさせないために、アンダースピンをかけて方向や球の勢いをコントロールしてアウトさせない練習でした。
コツはいつもよりラケット面をオープンにセットすることだけ。
あまりオープンにしすぎると、深いけど高めの優しいボールになってしまうので注意。
このやり方だと、ラケット面をボールの上から下にずらしてスライスをかけるだけよりボールの勢いは殺せるし、特に低めの位置でボレーするならネットしないで安心して返球できる感じでした
それにしてもストロークは、すっきりしない。今からでも壁打ち行きたいぞぉ~っ!!
2006年09月16日
味方の動きを考えて
午前中、小雨降る中4時間。今日はダブルスのレッスン。
心に誓ったIntensity levelに注意して練習。
(よくなってきた点)
・ストロークはインパクトウィンドウがかなり前にイメージできてきた
・ボレーも打点が前になってきて、正面も上手くさばけたりしちゃって自分で驚く
・スマッシュは、ピッチング練習のおかげで二度引きのクセがなくなった
・味方がポーチにでて、体勢を崩しながらも戻る選択をしたとき、回転多目の高い軌道のボールで時間をかせいであげる気配りができるようになった
(悪い点)
・ライジングのタイミングが悪い。なんとか返球できても、高さや方向のコントロールができない
・サーブのリズムが安定しない
・敵が完全にフォワードスイングにはいってからポーチに出る場合のタイミングがつかみきれていない。少し早めになりがち
シングルスのベースラインで戦うイメージが強くて前にでないで雁行陣でダブルスすることが多いけれど、場合によってもっと前に出るようにしたいなぁ~。相手のことを考えながらプレーするダブルスも楽しいなりぃ~
心に誓ったIntensity levelに注意して練習。
(よくなってきた点)
・ストロークはインパクトウィンドウがかなり前にイメージできてきた
・ボレーも打点が前になってきて、正面も上手くさばけたりしちゃって自分で驚く
・スマッシュは、ピッチング練習のおかげで二度引きのクセがなくなった
・味方がポーチにでて、体勢を崩しながらも戻る選択をしたとき、回転多目の高い軌道のボールで時間をかせいであげる気配りができるようになった
(悪い点)
・ライジングのタイミングが悪い。なんとか返球できても、高さや方向のコントロールができない
・サーブのリズムが安定しない
・敵が完全にフォワードスイングにはいってからポーチに出る場合のタイミングがつかみきれていない。少し早めになりがち
シングルスのベースラインで戦うイメージが強くて前にでないで雁行陣でダブルスすることが多いけれど、場合によってもっと前に出るようにしたいなぁ~。相手のことを考えながらプレーするダブルスも楽しいなりぃ~
2006年09月13日
Intensity level
コーチに言われ続けていることの一つに、
「Intensity levelを知りなさい」というのがあります。
乱れずに確実に相手コートに打ち返すには、どこまで自分のテンションをあげられるのかを知っていないといけないということだそうです。
以前よりも練習時のラリーは、確実に長く続けられるのだけれど、それでも気付くと相手に引きずられてテンションを上げすぎて自爆したり、体勢が崩れたオフバランスの時もハードヒットして、つなぎの1本をミスしてしまっていることが、なんと多いか・・・。
ゲームになると、その1本が致命傷なのに(泣)
性格的に相手に負けじとハードヒットしてしまうタイプなので、むちゃ打ちを防ぐためにもIntensity levelをつかんでおくって重要なことなんだと思います。
土曜からの練習は、意識して頑張ろうっ!!
・・・と、ブログにアップして気をひきしめるのであったでも土曜は雨かなぁ~
「Intensity levelを知りなさい」というのがあります。
乱れずに確実に相手コートに打ち返すには、どこまで自分のテンションをあげられるのかを知っていないといけないということだそうです。
以前よりも練習時のラリーは、確実に長く続けられるのだけれど、それでも気付くと相手に引きずられてテンションを上げすぎて自爆したり、体勢が崩れたオフバランスの時もハードヒットして、つなぎの1本をミスしてしまっていることが、なんと多いか・・・。
ゲームになると、その1本が致命傷なのに(泣)
性格的に相手に負けじとハードヒットしてしまうタイプなので、むちゃ打ちを防ぐためにもIntensity levelをつかんでおくって重要なことなんだと思います。
土曜からの練習は、意識して頑張ろうっ!!
・・・と、ブログにアップして気をひきしめるのであったでも土曜は雨かなぁ~
2006年09月10日
投球フォームでサーブ
1年以上前からサービスと投球フォームは一緒だからと、テニスボールでキャッチボールを練習させられていました。野球未経験の私は、ベースラインからベースラインまでボールが届かない上に、サーブと一緒という感覚が全然わかっていませんでした
肘を痛めてからラケットを持てないので、ここ数ヶ月リハビリとして投球練習をいつもより長目にやったおかげで先月から飛距離がのびて、ベースラインのだいぶ後方からでも楽にコーチとキャッチボールできるようになっていました。
そして、昨日からラケットを持ってサーブを打ち始めたのですが、いきなりわかりました!!投球フォームでサービスするってことが
肩がラケットの重みでひっぱられて、気持ちよく抜けていく感じ。意識しなくても、勝手に手首は回内していきました。インパクトの瞬間も、ボールの重みをはっきり感じて心地イイ感じ。力をいれて速度があるサーブを打った時とは、別物の幸せな感覚
確かにサーブを打ちながら、これ投球フォームだわぁ~と思いました。野球やっている人は、これが最初からわかってるんだろうなぁ。
それにしても私、コツがわかるまで時間かかったなぁ~
肘を痛めてからラケットを持てないので、ここ数ヶ月リハビリとして投球練習をいつもより長目にやったおかげで先月から飛距離がのびて、ベースラインのだいぶ後方からでも楽にコーチとキャッチボールできるようになっていました。
そして、昨日からラケットを持ってサーブを打ち始めたのですが、いきなりわかりました!!投球フォームでサービスするってことが
肩がラケットの重みでひっぱられて、気持ちよく抜けていく感じ。意識しなくても、勝手に手首は回内していきました。インパクトの瞬間も、ボールの重みをはっきり感じて心地イイ感じ。力をいれて速度があるサーブを打った時とは、別物の幸せな感覚
確かにサーブを打ちながら、これ投球フォームだわぁ~と思いました。野球やっている人は、これが最初からわかってるんだろうなぁ。
それにしても私、コツがわかるまで時間かかったなぁ~
2006年08月31日
打点修正
まだ長時間テニスをすると肘の痛みがでるのですが、最近なんとかフォアハンドストロークがフルスイングで打てるようになってきたので、レッスン再開しています。
完治までは、まだまだかかりそうなので、リハビリメニューをこなしつつ、ゆっくり練習していきます。ブログものんびり続けまぁ~す。
午前レッスン。
久々にとても涼しい朝。
少しボールを打っていないだけで、かなりストロークとボレーの打点が後ろになってしまっています。
ストロークは、スピン量が多くなる分ボールスピードがあがらないし、ボレーも方向のコントロールがしにくい上に、腕に負担がかかる感じ。早急に打点感覚の修正の必要有りです。
(ポイント)
ハイボレーでラケットを後ろに引くのはダメ。構えたラケットを上に持ち上げる感じで!!
それにしても、心肺機能がおちています・・・ボレストでストロークサイドを連続10分やると、苦しぃ~
思わずしゃがみこみます。しゃがみこんでいる自分がおばさん臭いぞっ!!と思うんですが、どうにもならずっ!!
そういえば、1回座り込みもやっちゃいました
完治までは、まだまだかかりそうなので、リハビリメニューをこなしつつ、ゆっくり練習していきます。ブログものんびり続けまぁ~す。
午前レッスン。
久々にとても涼しい朝。
少しボールを打っていないだけで、かなりストロークとボレーの打点が後ろになってしまっています。
ストロークは、スピン量が多くなる分ボールスピードがあがらないし、ボレーも方向のコントロールがしにくい上に、腕に負担がかかる感じ。早急に打点感覚の修正の必要有りです。
(ポイント)
ハイボレーでラケットを後ろに引くのはダメ。構えたラケットを上に持ち上げる感じで!!
それにしても、心肺機能がおちています・・・ボレストでストロークサイドを連続10分やると、苦しぃ~
思わずしゃがみこみます。しゃがみこんでいる自分がおばさん臭いぞっ!!と思うんですが、どうにもならずっ!!
そういえば、1回座り込みもやっちゃいました
2006年07月01日
楽しい観戦
面白かったし、興奮しましたぁ~!!
杉山選手とヒンギスの試合。
杉山選手が深いフォアを打つ度に主人が
「うわぁ~!」
と叫び、
「INじゃない!!驚かせないで下さいよっ!」
と、私に怒られていました。まぁ、私も
「お願い!フォアは狙わないで下さい!」
とヒンギスに無謀な訴えを叫び、
「それは聞きいれられませんね。」
と、主人に冷たくあしらわれていましたが・・・
杉山選手は、見事にそのまま崩れることなく立て直して、すごかったなぁ~。
ヒンギスは、ちょっと最近のヒンギスらしからず、途中からイライラモードに入ってしまってましたね。
普段はヒンギス好きなんですけど、やっぱり昨晩は杉山選手をめちゃめちゃ応援してしまいました。
それにしても、4Rで杉山選手が戦うS.Bremond って、どんなプレーする人なのでしょう?記憶がないなぁ・・・。
まだまだ来週もウィンブルドンのせいで寝不足は続きます。
楽しいですけどねっ♪
今日は、これから主人のレッスンのボール拾い役です。
自分のラケットは持っていきません。
せっかく、まるっと3日テニスしないで肘を休めているのに、絶対打ってしまうに違いないと・・・自分が信用できないのです
杉山選手とヒンギスの試合。
杉山選手が深いフォアを打つ度に主人が
「うわぁ~!」
と叫び、
「INじゃない!!驚かせないで下さいよっ!」
と、私に怒られていました。まぁ、私も
「お願い!フォアは狙わないで下さい!」
とヒンギスに無謀な訴えを叫び、
「それは聞きいれられませんね。」
と、主人に冷たくあしらわれていましたが・・・
杉山選手は、見事にそのまま崩れることなく立て直して、すごかったなぁ~。
ヒンギスは、ちょっと最近のヒンギスらしからず、途中からイライラモードに入ってしまってましたね。
普段はヒンギス好きなんですけど、やっぱり昨晩は杉山選手をめちゃめちゃ応援してしまいました。
それにしても、4Rで杉山選手が戦うS.Bremond って、どんなプレーする人なのでしょう?記憶がないなぁ・・・。
まだまだ来週もウィンブルドンのせいで寝不足は続きます。
楽しいですけどねっ♪
今日は、これから主人のレッスンのボール拾い役です。
自分のラケットは持っていきません。
せっかく、まるっと3日テニスしないで肘を休めているのに、絶対打ってしまうに違いないと・・・自分が信用できないのです
2006年06月28日
リュックが!!
今朝、叫びました。
「うわぁ~!何これぇ~?!」
しばらくテニスをお休みするので、カバンの中でも整理しておこうと思って、テニス用のリュックをもちあげると、背中側がしっとりしています。
ペットボトルをいれっぱなしで、水でもこぼれたのかな?とか頭の中で原因を考えながら、リュクの中を調べていると妙なにおいが香りたっていることに気付きました。
「あぁぁ~!!!あれだ!!」
気付いて、大ショックのあまり体がフリーズしました。
最近、コートに「蚊」が多いんですよね。ベンチに座ると必ず寄ってくるので、液体の虫除けスプレーを購入しました。これを忘れるとベンチで休めないので、リュックの中にいれたままにしておいたのです。
どうやらキャップ部分が開いて、液が全部こぼれたようです。
買ったばかりの虫除けスプレーだったのに・・・いやいや、それよりこのリュック自体が臭くて使えない。
人間って、パニクルと、その失敗をいい方向に転換させる理由を色々考えるものなのでしょうか?
「虫除けリュック」になるかもしれないなんて、頭の中に一瞬浮かびました。
でも、でも、考えたら、リュックは蚊に刺されないけど私は刺されるから意味ないですね。
朝から、そりゃ~もぉ~大ショックでした。
一応諦めきれずに、水ぶきして干してみてますけど・・・。
これから虫除けスプレーは、ビニールに入れて持ち運ぼうっと。
何やってんだろう・・・私。はぁ・・・。がっくし
「うわぁ~!何これぇ~?!」
しばらくテニスをお休みするので、カバンの中でも整理しておこうと思って、テニス用のリュックをもちあげると、背中側がしっとりしています。
ペットボトルをいれっぱなしで、水でもこぼれたのかな?とか頭の中で原因を考えながら、リュクの中を調べていると妙なにおいが香りたっていることに気付きました。
「あぁぁ~!!!あれだ!!」
気付いて、大ショックのあまり体がフリーズしました。
最近、コートに「蚊」が多いんですよね。ベンチに座ると必ず寄ってくるので、液体の虫除けスプレーを購入しました。これを忘れるとベンチで休めないので、リュックの中にいれたままにしておいたのです。
どうやらキャップ部分が開いて、液が全部こぼれたようです。
買ったばかりの虫除けスプレーだったのに・・・いやいや、それよりこのリュック自体が臭くて使えない。
人間って、パニクルと、その失敗をいい方向に転換させる理由を色々考えるものなのでしょうか?
「虫除けリュック」になるかもしれないなんて、頭の中に一瞬浮かびました。
でも、でも、考えたら、リュックは蚊に刺されないけど私は刺されるから意味ないですね。
朝から、そりゃ~もぉ~大ショックでした。
一応諦めきれずに、水ぶきして干してみてますけど・・・。
これから虫除けスプレーは、ビニールに入れて持ち運ぼうっと。
何やってんだろう・・・私。はぁ・・・。がっくし
2006年06月27日
ヘッドは立てたまま振り抜く
午前中レッスン。気温も湿度も高くて、40分レッスン後に軽く眩暈。15分休んで復活しましたが、危なかった
今日は、久々の練習でバックハンドストロークの打点が遅れがち
ミニストローク、ゆっくりめのボレスト、体の後方からの手出しボールで打点の再確認をしっかりやりました。
打点確認が終わってからは、高め(肩近辺)のボールを打ち込む練習をしました。
(ポイント)
・ラケットヘッドを下に落とさず立てたまま振りぬく。
・左脇を開けすぎない。
私には、高いボールでもラケットヘッドを下げてスイングしまうクセがあったのですが、テイクバックでヘッドをたてるように変更したので、ラケットを立てたまま打つことは、以前より楽にできるハズなのですが・・・。
それでも最初の120球くらいは、自分がテニス以外のスポーツをしているような違和感がありました
テニスというより、バッティングしている感覚でした。
打点が後ろにずれると面が上を向いている時に当たってしまうので、軽く打っても大ホームランになります
思ったより前で体の近くがベストな打点でした。
コーチが、「両手バックハンドの強みが肩口をハードヒットできることにあるのだから、できないともったいないし、これが得意になると楽だよ」と説明してくれたので、絶対自信をもって打てるショットにしたいです
ただし、明日からテニス肘の真剣治療期間に入るので3週間テニスお休みです。
早くテニスしたいなぁ~
今日は、久々の練習でバックハンドストロークの打点が遅れがち
ミニストローク、ゆっくりめのボレスト、体の後方からの手出しボールで打点の再確認をしっかりやりました。
打点確認が終わってからは、高め(肩近辺)のボールを打ち込む練習をしました。
(ポイント)
・ラケットヘッドを下に落とさず立てたまま振りぬく。
・左脇を開けすぎない。
私には、高いボールでもラケットヘッドを下げてスイングしまうクセがあったのですが、テイクバックでヘッドをたてるように変更したので、ラケットを立てたまま打つことは、以前より楽にできるハズなのですが・・・。
それでも最初の120球くらいは、自分がテニス以外のスポーツをしているような違和感がありました
テニスというより、バッティングしている感覚でした。
打点が後ろにずれると面が上を向いている時に当たってしまうので、軽く打っても大ホームランになります
思ったより前で体の近くがベストな打点でした。
コーチが、「両手バックハンドの強みが肩口をハードヒットできることにあるのだから、できないともったいないし、これが得意になると楽だよ」と説明してくれたので、絶対自信をもって打てるショットにしたいです
ただし、明日からテニス肘の真剣治療期間に入るので3週間テニスお休みです。
早くテニスしたいなぁ~
2006年06月18日
テイクバック変更
疲れて書けなかったので、昨日のレッスンのことを書きます。
午後レッスン。14時過ぎから雨の中の練習になってしまいました。
コーチから両手バックハンドストロークのテイクバックを変えてみようという提案がありました。
ラケットを立てたまま肘からラケットをひき、顔の横でラケットをセットするテイクバックに変更です。
男性で野球をやっていた人は、バットのスイングと同じイメージなので、ラケットを立ててテクバックするのがあっている人が多いそうです。
私は野球をまじめにやったことはなく、以前、自分で試した時は、まだ打点が定まっていなかったこともあり、とても不安定ショットでした。
今回も「また時間かかりそうだなぁ~」と思ってやり始めたのですが、打点が安定してきていたので、かえって打ちやすかったのにはびっくり。1球めから問題なし!!
このテイクバックのいいところは、
(1)テイクバックが完了した時、ラケット面が体に近いので振り遅れない。
(2)2軸で打ちやすい。
(3)左手をグリップの上方向にずらすだけでスライスが打てる。
ということのようです。
特に(2)の2軸で打ちやすいおかげで、楽にラケットヘッドを加速させられるようになりました。
フォアは、もともとラケットを立てたサーキュラースイングだったので、やっとフォアとバックが同じような感じで打てるようになってきました。
雨の中、頑張った甲斐がありました♪
昨日の収穫です。
午後レッスン。14時過ぎから雨の中の練習になってしまいました。
コーチから両手バックハンドストロークのテイクバックを変えてみようという提案がありました。
ラケットを立てたまま肘からラケットをひき、顔の横でラケットをセットするテイクバックに変更です。
男性で野球をやっていた人は、バットのスイングと同じイメージなので、ラケットを立ててテクバックするのがあっている人が多いそうです。
私は野球をまじめにやったことはなく、以前、自分で試した時は、まだ打点が定まっていなかったこともあり、とても不安定ショットでした。
今回も「また時間かかりそうだなぁ~」と思ってやり始めたのですが、打点が安定してきていたので、かえって打ちやすかったのにはびっくり。1球めから問題なし!!
このテイクバックのいいところは、
(1)テイクバックが完了した時、ラケット面が体に近いので振り遅れない。
(2)2軸で打ちやすい。
(3)左手をグリップの上方向にずらすだけでスライスが打てる。
ということのようです。
特に(2)の2軸で打ちやすいおかげで、楽にラケットヘッドを加速させられるようになりました。
フォアは、もともとラケットを立てたサーキュラースイングだったので、やっとフォアとバックが同じような感じで打てるようになってきました。
雨の中、頑張った甲斐がありました♪
昨日の収穫です。
2006年06月06日
ライジングで脳疲労
午前4時間、ハードコートでレッスン。
練習の最後に30分間、コーチのサーブからラリーをしました。
コーチは、色んな球種で浅いボール深いボール、左右と振ってくれます。
いつもなら、あまり考えずに深いボールを打ち続け、浅いボールがきたら攻撃モードに入るという単純な思考でラリーしているけれど、前回ライジングを練習してから、単純な思考では追いつかなくなってきました。
これまで深いボールがくるなという場合、エンドラインにステイか、より後方へ下がるという2つの選択肢で無意識に対処していたのに、前につめるという選択肢が加わり、バウンド後ヒットするボールの高さを予想し、どんな球種を打つかということも同時に考えなければいけなくなりました。
色々考えすぎて、無意識に気持ちよくボールが打てません
これまで苦しい時、たまにライジングでとっちゃいました程度にしか使ってこなかったので、自分から積極的にライジングを使うのって、かなり意識しないとできないんです。
ラリーが続くと、頭が疲れる感じです
いつになったら無意識にライジングができるようになるんでしょう?
無意識にできなきゃ、脳疲労になっちゃうな
・・・ヒンギスは、なんであんなにライジングを簡単そうに打てるんだろうなぁ
練習の最後に30分間、コーチのサーブからラリーをしました。
コーチは、色んな球種で浅いボール深いボール、左右と振ってくれます。
いつもなら、あまり考えずに深いボールを打ち続け、浅いボールがきたら攻撃モードに入るという単純な思考でラリーしているけれど、前回ライジングを練習してから、単純な思考では追いつかなくなってきました。
これまで深いボールがくるなという場合、エンドラインにステイか、より後方へ下がるという2つの選択肢で無意識に対処していたのに、前につめるという選択肢が加わり、バウンド後ヒットするボールの高さを予想し、どんな球種を打つかということも同時に考えなければいけなくなりました。
色々考えすぎて、無意識に気持ちよくボールが打てません
これまで苦しい時、たまにライジングでとっちゃいました程度にしか使ってこなかったので、自分から積極的にライジングを使うのって、かなり意識しないとできないんです。
ラリーが続くと、頭が疲れる感じです
いつになったら無意識にライジングができるようになるんでしょう?
無意識にできなきゃ、脳疲労になっちゃうな
・・・ヒンギスは、なんであんなにライジングを簡単そうに打てるんだろうなぁ
2006年06月01日
下がるな!打ち込め!
午前4時間レッスン。
バックハンドの浅いボールの対応がいきなり「上手になってきた!」とお褒めの言葉をいただき、次の課題「トップスピンの返球」に取り組みました。
自分で打つのは大好きなトップスピン。
でも、相手にやたら深く跳ねるトップスピンでバックを狙われると辛い、辛い
懸命に後ろに下がってまたトップスピンで返球するのは、確率は高いけど疲れやすい。その次のボールで、相手に前にチョンって落とされると、かなり後方にいるから出遅れます。シングルスでは、助けてくれる前衛はいないし!!
そこで「下がるな!バウンド後頂点に達する前に腰から肩口あたりでボールをとらえて打ち込んでしまえ!」というのが今日の練習でした。
コーチは、全く打球方法についてアドバイスなしで私をエンドラインから2,3歩前に出たところに立たせて「好きに返球してみて。」とだけ言い放ち、鬼のようにサービスラインからビシバシとスマッシュを打ち込んできました。
「うひゃぁぁ~!」あせりつつもバウンドしたボールを自分が思いつく方法で色々返球してみました。最初はボールの少し下くらいの高さにラケットをセットして少しでもスピンをかけようしましたが、全然うまくいかず、アウトボール量産。
2,30球くらい打った頃、テイクバックでラケットをボールの高さと同じくらいの高さにセットして、地面と平行に振り抜くだけで、かなり楽にイイボールが返ることを発見。相手のボールの勢いが強い時は、軽くワイパースイングしてあげてもよしっ。
ただ、やっぱりラリーになると頂点に達する前にボールを取りに行くのがちょっと難しいなぁ~。時々タイミングをはずしちゃいます。
もともとフォアハンドでもライジング嫌いなんですよね
まっ、練習始めたばかりだし、これから、これから♪前向きにいこう!
バックハンドの浅いボールの対応がいきなり「上手になってきた!」とお褒めの言葉をいただき、次の課題「トップスピンの返球」に取り組みました。
自分で打つのは大好きなトップスピン。
でも、相手にやたら深く跳ねるトップスピンでバックを狙われると辛い、辛い
懸命に後ろに下がってまたトップスピンで返球するのは、確率は高いけど疲れやすい。その次のボールで、相手に前にチョンって落とされると、かなり後方にいるから出遅れます。シングルスでは、助けてくれる前衛はいないし!!
そこで「下がるな!バウンド後頂点に達する前に腰から肩口あたりでボールをとらえて打ち込んでしまえ!」というのが今日の練習でした。
コーチは、全く打球方法についてアドバイスなしで私をエンドラインから2,3歩前に出たところに立たせて「好きに返球してみて。」とだけ言い放ち、鬼のようにサービスラインからビシバシとスマッシュを打ち込んできました。
「うひゃぁぁ~!」あせりつつもバウンドしたボールを自分が思いつく方法で色々返球してみました。最初はボールの少し下くらいの高さにラケットをセットして少しでもスピンをかけようしましたが、全然うまくいかず、アウトボール量産。
2,30球くらい打った頃、テイクバックでラケットをボールの高さと同じくらいの高さにセットして、地面と平行に振り抜くだけで、かなり楽にイイボールが返ることを発見。相手のボールの勢いが強い時は、軽くワイパースイングしてあげてもよしっ。
ただ、やっぱりラリーになると頂点に達する前にボールを取りに行くのがちょっと難しいなぁ~。時々タイミングをはずしちゃいます。
もともとフォアハンドでもライジング嫌いなんですよね
まっ、練習始めたばかりだし、これから、これから♪前向きにいこう!
2006年05月30日
禁断の面かぶせ?
午後4時間レッスン。
引き続き、バックハンドの浅いボールの対応を集中的に練習。
センター→クロス→浅いボール→深いボールと球出しされるボールを全てストレートに返球するいつものドリルがちょっと難しくなりました。
クロスの球出しボールが逃げるボールで、返球すると少しコートから追い出されます。その状態から浅いボールをとりに走る。これをクロスに打つなら走り込んだ方向だから楽なんだけど、回りこんでストレートに打ち込むのが難しい。
バックハンドの回りこみって、普通フォアで対応できるからやったことないような・・・もともとバックはボールに近づき過ぎるクセがあったけど、回りこむと余計ボールとの距離感がうまくとれない。
4球×3回を10セットやったところで、なんとなく自分の懐にボールを呼び込む感覚がでてきて、ラケットが振り抜きやすい距離感がとれるようになってきた。きっと、この感覚を教えたいがためにコーチは回りこみさせたんだろうなぁ~。でも、まだできたり、できなかったり。
後、ちょっと驚く話がコーチから・・・。
過去スクールで、スピン量を多くするときラケット面をかぶせるのはダメって教えられた記憶があったので、やっちゃいけないんだろうなって思っていました。
でも自分の中では、ほんの少しかぶせると思いきりスイングしてもスピン量がすごく増えてアウトせず安定するし、速くて重いボールが打ててしまうし、「どうなの?このショットを使えないってもったいなくない?」と疑問に思っていました。
恐る恐る、コーチに質問してみると・・・「全然ok。そういう感覚が大事。」と言われました。要は、どれくらいかぶせたらどんなボールが打てるのかを、自分で知っていることが重要だと。そして、その感覚がでてくると状況にあわせて色んな球種が楽に使いわけられるようになるハズですと言われました。な~んだぁ~。
禁断の面かぶせじゃないんだぁ~
でも、かぶせ過ぎると恐ろしい目にあいますよ
引き続き、バックハンドの浅いボールの対応を集中的に練習。
センター→クロス→浅いボール→深いボールと球出しされるボールを全てストレートに返球するいつものドリルがちょっと難しくなりました。
クロスの球出しボールが逃げるボールで、返球すると少しコートから追い出されます。その状態から浅いボールをとりに走る。これをクロスに打つなら走り込んだ方向だから楽なんだけど、回りこんでストレートに打ち込むのが難しい。
バックハンドの回りこみって、普通フォアで対応できるからやったことないような・・・もともとバックはボールに近づき過ぎるクセがあったけど、回りこむと余計ボールとの距離感がうまくとれない。
4球×3回を10セットやったところで、なんとなく自分の懐にボールを呼び込む感覚がでてきて、ラケットが振り抜きやすい距離感がとれるようになってきた。きっと、この感覚を教えたいがためにコーチは回りこみさせたんだろうなぁ~。でも、まだできたり、できなかったり。
後、ちょっと驚く話がコーチから・・・。
過去スクールで、スピン量を多くするときラケット面をかぶせるのはダメって教えられた記憶があったので、やっちゃいけないんだろうなって思っていました。
でも自分の中では、ほんの少しかぶせると思いきりスイングしてもスピン量がすごく増えてアウトせず安定するし、速くて重いボールが打ててしまうし、「どうなの?このショットを使えないってもったいなくない?」と疑問に思っていました。
恐る恐る、コーチに質問してみると・・・「全然ok。そういう感覚が大事。」と言われました。要は、どれくらいかぶせたらどんなボールが打てるのかを、自分で知っていることが重要だと。そして、その感覚がでてくると状況にあわせて色んな球種が楽に使いわけられるようになるハズですと言われました。な~んだぁ~。
禁断の面かぶせじゃないんだぁ~
でも、かぶせ過ぎると恐ろしい目にあいますよ
2006年05月29日
苦手なことを考える
今日は、自分の苦手なこと、まだ上手くできないことを再確認する場にココを使わせてもらいたいと思います。
1.セカンドサーブでスピンのかかり具合いをコントロールできていない。
2.サーブコースの打ち分けがあま~いっ。
3.フットワークがわるい。特に前へのフットワークが×。
4. ライジングの確率が悪すぎ。前につめられない原因になっている。
5.ダブルスで味方が敵ボレーヤーの足元にディンクショットを打った時にポーチに動けない。
6.つなぎのクロスストロークでフラットを打つことがある。できる限りトップスピンで対応。
7.相手の体勢から次のボールが予想できていない。特にロブとドロップにもっと俊敏に反応すること。
まだまだあるけど、凹むのでこの辺で一度ストップ。しばらく、テニス肘でつぶせない項目も多いけど・・・ちょっと意識して練習にあたろう
1.セカンドサーブでスピンのかかり具合いをコントロールできていない。
2.サーブコースの打ち分けがあま~いっ。
3.フットワークがわるい。特に前へのフットワークが×。
4. ライジングの確率が悪すぎ。前につめられない原因になっている。
5.ダブルスで味方が敵ボレーヤーの足元にディンクショットを打った時にポーチに動けない。
6.つなぎのクロスストロークでフラットを打つことがある。できる限りトップスピンで対応。
7.相手の体勢から次のボールが予想できていない。特にロブとドロップにもっと俊敏に反応すること。
まだまだあるけど、凹むのでこの辺で一度ストップ。しばらく、テニス肘でつぶせない項目も多いけど・・・ちょっと意識して練習にあたろう
2006年05月27日
上達っていきなりやってきますね・・・。
午前中、4時間主人とレッスンを受けました。
上達っていきなりやってくるもんですね。1ヶ月前までサーブが入らず悩んでいた主人なのに、今日、突然サーブが入りだしました。
コーチも「150km/hはでてるよねぇ~♪」と、嬉しそうでした。175cmの身長があるのだからサーブが打てなきゃ!と、かなり5月の連休中に集中的にサービスを主人に教えてくださっていたのです。
ちょっと前まで主人はフラットサーブで不安定でした。ダブルフォルトも連発していたんですが、やっとトップスライス気味のサーブが安定してきました。
コーチと1セットだけシングルスをしましたが、ダブルフォルトがありませんでした。う~ん・・・すごい進歩だなぁ~。彼がサーブ練習の時に私がリターンに入っても、センターに決まるとノータッチエースとられるようになってしまいました。ブロックリターンしても、ボールが重い、重い。き・・・厳しい
彼は、こんなに速くて曲がるボールを打っておきながら、全然自分では速いボールを打っている感じがしないそうです。「ちょっと打感をしっかり感じるようになってきたかな・・・。」だそうです
う~ん・・・このままでは、ゲームしても絶対勝てなくなりそう。
早くテニス肘を治して追いつかないとなぁ~
上達っていきなりやってくるもんですね。1ヶ月前までサーブが入らず悩んでいた主人なのに、今日、突然サーブが入りだしました。
コーチも「150km/hはでてるよねぇ~♪」と、嬉しそうでした。175cmの身長があるのだからサーブが打てなきゃ!と、かなり5月の連休中に集中的にサービスを主人に教えてくださっていたのです。
ちょっと前まで主人はフラットサーブで不安定でした。ダブルフォルトも連発していたんですが、やっとトップスライス気味のサーブが安定してきました。
コーチと1セットだけシングルスをしましたが、ダブルフォルトがありませんでした。う~ん・・・すごい進歩だなぁ~。彼がサーブ練習の時に私がリターンに入っても、センターに決まるとノータッチエースとられるようになってしまいました。ブロックリターンしても、ボールが重い、重い。き・・・厳しい
彼は、こんなに速くて曲がるボールを打っておきながら、全然自分では速いボールを打っている感じがしないそうです。「ちょっと打感をしっかり感じるようになってきたかな・・・。」だそうです
う~ん・・・このままでは、ゲームしても絶対勝てなくなりそう。
早くテニス肘を治して追いつかないとなぁ~
2006年05月26日
浅いボールの対応2
昨日は午後4時間レッスンでした。
相変わらずバックハンドだけの練習です。
いつものドリル以外に、苦手な浅いボールの対応練習を集中的にやってもらいました。
球出しのボールをコーチに返球→コーチが浅めにゆるくボレー→エンドラインから走りこんでストレートに深く返球という練習でしたが、どうもネット上をボールが通過する高さが安定しなかった。高くはずんだボールをワイパースイングで押し込んで、短いボールになることもある。まだしばらく苦手意識は抜けそうもないなぁ~
(ポイント)
・ネット上50cmをねらう。
・ボレーヤーの体勢、ラケット面からボールの落下地点を素早く予想する。
相変わらずバックハンドだけの練習です。
いつものドリル以外に、苦手な浅いボールの対応練習を集中的にやってもらいました。
球出しのボールをコーチに返球→コーチが浅めにゆるくボレー→エンドラインから走りこんでストレートに深く返球という練習でしたが、どうもネット上をボールが通過する高さが安定しなかった。高くはずんだボールをワイパースイングで押し込んで、短いボールになることもある。まだしばらく苦手意識は抜けそうもないなぁ~
(ポイント)
・ネット上50cmをねらう。
・ボレーヤーの体勢、ラケット面からボールの落下地点を素早く予想する。
2006年05月24日
脱力できれば
昨日、呼吸を乱さないために「脱力」は大事というお話をしました。力を抜けばいいだけなので難しいことは何もなさそうなのですが、私には結構難しい問題で、いつも脱力について意識しています。
包丁で千切りをする、洗濯物を干す、アイロンをかける等の日常のふとした行動全てにおいて、私は肩や腕に力がはいってしまう「力み体質」のようなのです。今、こうやってキーボードをたたいている時も、肩と腕に力が入っていました(^_^;)仕事で急いでキーボードを叩いている時は、息まで止めている時があります。だから、すごく肩凝り症でもあります。
このイケナイ体質を改善しようと、なるべく気付いた時は「今、力がはいっていないか?」とチェックをするようになりました。そんなチェックを頻繁にやっているものの、いつでもばっちり力が入っています(泣)
でも、チェックグセがついたせいで、コート上でもチェックして脱力できる時間が増えています。ほんの少しの進歩かな。
そして、もう一つ難しいなって思ったのが、脱力してストロークを打つことでした。
脱力できているとテークバックの後、腰の回転→ラケットがボールに向かってグリップエンドの方から振り出されてくるという動きの流れがわかるようになると思います。
このインパクトまでの流れは、体に力が入っている時とタイミングがかなり違うんですよね。それに腰の回転の速さでも、タイミングが変わって打点が狂ってしまいます。正直、とっても不安定なストロークになって嫌だなぁ~って思いました。
思わぬところでホームランを打ったりネットしてしまう時期は結構長くて、こんなに不安定なら脱力できないと思い悩みました(>_<)・・・って、過去のことのように書きつつ、今でも特大ホームラン打つ時は勿論ありますけどね(^^ゞ
でも、コーチが「そのうち安定するから気にしなくてもいいよ」と何度も明るく言ってくれたので、開きなおって練習を続けることができました。あの言葉がなかったら、「脱力」は越えられない壁になっていたかもしれません。私みたいに、壁にぶち当たらず脱力できる方もいっぱいいらっしゃるでしょうが、ぶち当たっている方、諦めないで頑張りましょう。乗り越えれば、呼吸が乱れにくくなって疲労も減り、ラケットのヘッドスピードもあがるという特典つきの壁です。
包丁で千切りをする、洗濯物を干す、アイロンをかける等の日常のふとした行動全てにおいて、私は肩や腕に力がはいってしまう「力み体質」のようなのです。今、こうやってキーボードをたたいている時も、肩と腕に力が入っていました(^_^;)仕事で急いでキーボードを叩いている時は、息まで止めている時があります。だから、すごく肩凝り症でもあります。
このイケナイ体質を改善しようと、なるべく気付いた時は「今、力がはいっていないか?」とチェックをするようになりました。そんなチェックを頻繁にやっているものの、いつでもばっちり力が入っています(泣)
でも、チェックグセがついたせいで、コート上でもチェックして脱力できる時間が増えています。ほんの少しの進歩かな。
そして、もう一つ難しいなって思ったのが、脱力してストロークを打つことでした。
脱力できているとテークバックの後、腰の回転→ラケットがボールに向かってグリップエンドの方から振り出されてくるという動きの流れがわかるようになると思います。
このインパクトまでの流れは、体に力が入っている時とタイミングがかなり違うんですよね。それに腰の回転の速さでも、タイミングが変わって打点が狂ってしまいます。正直、とっても不安定なストロークになって嫌だなぁ~って思いました。
思わぬところでホームランを打ったりネットしてしまう時期は結構長くて、こんなに不安定なら脱力できないと思い悩みました(>_<)・・・って、過去のことのように書きつつ、今でも特大ホームラン打つ時は勿論ありますけどね(^^ゞ
でも、コーチが「そのうち安定するから気にしなくてもいいよ」と何度も明るく言ってくれたので、開きなおって練習を続けることができました。あの言葉がなかったら、「脱力」は越えられない壁になっていたかもしれません。私みたいに、壁にぶち当たらず脱力できる方もいっぱいいらっしゃるでしょうが、ぶち当たっている方、諦めないで頑張りましょう。乗り越えれば、呼吸が乱れにくくなって疲労も減り、ラケットのヘッドスピードもあがるという特典つきの壁です。
2006年05月23日
呼吸を乱さないために
ドリル練習って、とても辛いです。
どれくらい辛いと思っているかというと、お風呂の中でドリルのことを思いだすだけで、だんだん息があがってしまうくらいです(^^ゞ
テニス雑誌を見ていたら、私の大好きな杉田祐一選手のいる湘南工科大附属高校の練習が紹介されていました。ドリル連続20本・・・ひゃぁ~!!考えただけで、気持ち悪くなるなぁ~。私なら倒れるな(笑)
やっぱり、息があがらないようにするには鍛えるしかないのかなぁ?って思っていたら、コーチに「それより前に、やらなくちゃいけないことがあるよ」と言われました。
1.脱力し続ける。
2.呼吸をとめない。
3.息があがってしまったら、吐く息を早めに出してしまう。
確かに、疲れると力でボールを飛ばそうとしたり、呼吸をとめてしまいがちです。
3番めを実行するには、夏バテの犬のようになるのですが、連続して「はぁはぁ」息をだします。すると少し早めに普通の呼吸リズムに戻れるようです。
みなさんは呼吸を乱さないために気をつけていることは、ありますか?
どれくらい辛いと思っているかというと、お風呂の中でドリルのことを思いだすだけで、だんだん息があがってしまうくらいです(^^ゞ
テニス雑誌を見ていたら、私の大好きな杉田祐一選手のいる湘南工科大附属高校の練習が紹介されていました。ドリル連続20本・・・ひゃぁ~!!考えただけで、気持ち悪くなるなぁ~。私なら倒れるな(笑)
やっぱり、息があがらないようにするには鍛えるしかないのかなぁ?って思っていたら、コーチに「それより前に、やらなくちゃいけないことがあるよ」と言われました。
1.脱力し続ける。
2.呼吸をとめない。
3.息があがってしまったら、吐く息を早めに出してしまう。
確かに、疲れると力でボールを飛ばそうとしたり、呼吸をとめてしまいがちです。
3番めを実行するには、夏バテの犬のようになるのですが、連続して「はぁはぁ」息をだします。すると少し早めに普通の呼吸リズムに戻れるようです。
みなさんは呼吸を乱さないために気をつけていることは、ありますか?
2006年05月22日
浅いボールの対応
曇りで気温も高めの午後でしたが、4時間のレッスンをうけてきました。
前回に引き続き、フットワークを意識したドリル練習をいっぱいやらせてもらいました。
なんとか左右の動きでは
ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ→ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ・・・の流れがスムーズになってきました。妙なところで止まってスプリットをいれることは、なくなってきました。
ただ、ドリルで左右に前後の動きがプラスされると、前の方に落とされた浅いボールをよくミスするので、注意点を教えてもらいました。
(ポイント)
・軸足をきちんと決める。
・体の中心軸を崩さない。
「浅いボールだ!」と思うと、あせってしまって軸足を決めないまま走りこみ、前のめりになりながら腕だけ伸ばして返球することが多かったのですが、体の軸が崩れていると、へなちょこボールになりがちです。
このポイントを意識したら、だいぶしっかり打ち込めるようになってきました(^o^)v
前回に引き続き、フットワークを意識したドリル練習をいっぱいやらせてもらいました。
なんとか左右の動きでは
ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ→ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ・・・の流れがスムーズになってきました。妙なところで止まってスプリットをいれることは、なくなってきました。
ただ、ドリルで左右に前後の動きがプラスされると、前の方に落とされた浅いボールをよくミスするので、注意点を教えてもらいました。
(ポイント)
・軸足をきちんと決める。
・体の中心軸を崩さない。
「浅いボールだ!」と思うと、あせってしまって軸足を決めないまま走りこみ、前のめりになりながら腕だけ伸ばして返球することが多かったのですが、体の軸が崩れていると、へなちょこボールになりがちです。
このポイントを意識したら、だいぶしっかり打ち込めるようになってきました(^o^)v
2006年05月21日
深く返球するために
ちょっと前に、お友達のテニス日記を拝見して、深く返球するにはどうしたらいいのかと言うことを改めて考える機会がありました。
私が瞬時に思いついたポイントは、
1.呼吸
2.ネット上をボールが通過する高さ
の2つだったんです。
「呼吸」は、吐く息が短かったり止めてしまうとスィングも小さくなってしまって、スピンのかかり過ぎになることが多いので、少し長めに吐くくらいの意識だと大きく前にラケットが振れるからということ。
「ボールの高さ」は、ネットよりラケット縦1本分以上の高さを狙うということでした。
で、今日もぼぉ~っと考えていたら、また一つ思いつきました。
3.肩をしっかりいれて、飛来線に対して直角にはいる。
私の場合はゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。肩をいれないオープンスタンスって、よろしくないですよね。もろに「手打ち」状態になります。ボールも短くなったり、アウトだったり安定しませんでした。
そして、しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
私が瞬時に思いついたポイントは、
1.呼吸
2.ネット上をボールが通過する高さ
の2つだったんです。
「呼吸」は、吐く息が短かったり止めてしまうとスィングも小さくなってしまって、スピンのかかり過ぎになることが多いので、少し長めに吐くくらいの意識だと大きく前にラケットが振れるからということ。
「ボールの高さ」は、ネットよりラケット縦1本分以上の高さを狙うということでした。
で、今日もぼぉ~っと考えていたら、また一つ思いつきました。
3.肩をしっかりいれて、飛来線に対して直角にはいる。
私の場合はゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。肩をいれないオープンスタンスって、よろしくないですよね。もろに「手打ち」状態になります。ボールも短くなったり、アウトだったり安定しませんでした。
そして、しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
2006年05月20日
テニス肘のメリット
快晴の1日でした。
早朝は、雨上がりで湿度が高くちょっと重い空気でしたが、6時~8時まで主人と2人で練習をしました。
テニス肘に負担をかけないように、全てバックハンドだけでラリーさせてもらいました。4月半ばからフォアをなるべく使わないようにしてきたので、バックハンドは嫌だな、苦手だなっていう気持ちは完全に消失していることに気付きました。
これしかできないと思うと、苦手とか言ってられませんものね。それに、脱力できていない時は腕に負担がかかって肘が痛みで教えてくれます。厳しいコーチみたいな感じ?
テニス肘も、なってみるもんです。いや・・・それは、言い過ぎですね(^^ゞ
主人も私のバックだけを狙わないとラリーが続かないので、目標を定めて打つ練習になっているようです。
コーチにトップスピンを打つ時には「インパクトでボールを掴む感じがある」と言われました。フォアハンドでは、はっきりこの感覚がわかっていたのですが、バックはそういう感じがなかなかわかりませんでした。最近やっとバックハンドでも「掴む」って感じがでてきました。そして、掴んだ感じがわかると、色々いいことがあります♪
いいことについては、また今度書きま~す。
早朝は、雨上がりで湿度が高くちょっと重い空気でしたが、6時~8時まで主人と2人で練習をしました。
テニス肘に負担をかけないように、全てバックハンドだけでラリーさせてもらいました。4月半ばからフォアをなるべく使わないようにしてきたので、バックハンドは嫌だな、苦手だなっていう気持ちは完全に消失していることに気付きました。
これしかできないと思うと、苦手とか言ってられませんものね。それに、脱力できていない時は腕に負担がかかって肘が痛みで教えてくれます。厳しいコーチみたいな感じ?
テニス肘も、なってみるもんです。いや・・・それは、言い過ぎですね(^^ゞ
主人も私のバックだけを狙わないとラリーが続かないので、目標を定めて打つ練習になっているようです。
コーチにトップスピンを打つ時には「インパクトでボールを掴む感じがある」と言われました。フォアハンドでは、はっきりこの感覚がわかっていたのですが、バックはそういう感じがなかなかわかりませんでした。最近やっとバックハンドでも「掴む」って感じがでてきました。そして、掴んだ感じがわかると、色々いいことがあります♪
いいことについては、また今度書きま~す。
2006年05月19日
テニス肘に悩む
先月の半ばから痛みが始まった。2回目のテニス肘(泣)
フォームはコーチのチェックを受けて問題ないようなので、根本は筋力不足なんですよね。
前回は、痛みをサポーターとキネシオテープでカバーしながら練習は続けて2~3ヶ月で治りましたが、今回はちょっと重症そうです。
今、テニスを休むかどうかで揺れています。
両手バックハンドストロークは痛みを感じないので、バックとフットワーク中心に夏まで押し切って、練習が過酷になる夏は、筋トレに移行して秋目標に復活っていうのも「あり」な気がしてはいるのですが・・・。
続けているものを途中でやめるのって決心つかないもんですねぇ~。はぁ~っ。
フォームはコーチのチェックを受けて問題ないようなので、根本は筋力不足なんですよね。
前回は、痛みをサポーターとキネシオテープでカバーしながら練習は続けて2~3ヶ月で治りましたが、今回はちょっと重症そうです。
今、テニスを休むかどうかで揺れています。
両手バックハンドストロークは痛みを感じないので、バックとフットワーク中心に夏まで押し切って、練習が過酷になる夏は、筋トレに移行して秋目標に復活っていうのも「あり」な気がしてはいるのですが・・・。
続けているものを途中でやめるのって決心つかないもんですねぇ~。はぁ~っ。
2006年05月19日
フットワーク練習
はじめての書き込みは緊張するなぁ~(笑)
日付けは変わりましたが、5月18日のレッスンのことから始めたいと思います。
ここ数日梅雨のように雨続きだったけれど、luckyなことに午前で雨が上がりました。
13日ぶりのレッスンで、嬉しい♪
先日、自分のストロークラリーを動画で観ました。
フットワークの酷さに腰砕けぇ~。なんだ、こりゃぁ~!!
どうも上下移動が激しすぎて、ドタドタした感じなんですよねぇ~。
と、いうわけで「なめらかなフットワーク」を手に入れるべく練習をしてもらいました。
(ポイント)
・腰の位置を高めに保つ
・レディポジションにサイドステップで戻りながら相手の打球方向を見極め、瞬時にショルダーターンを行う
腰の位置については、膝の力を軽く抜き極端に曲げないようにすることと、頭を前後に振らずに操り人形のように糸で上から釣られているようなイイ姿勢を維持する感覚が必要のような気がします。
二つ目のポイントは難題。自分の打球後、スグにサイドステップでレディポジションに戻らなければいけないのに、スプリットを入れなくちゃと思いこみ過ぎて立ち止まってしまうというクセがついているようです。ここで時間ロスするから、余裕がなくなってドタドタした感じが発生するんだなぁ~(^_^;)まずはレディポジションに戻るように動きだす!!スプリットはそれからだぁ~っ!!
日付けは変わりましたが、5月18日のレッスンのことから始めたいと思います。
ここ数日梅雨のように雨続きだったけれど、luckyなことに午前で雨が上がりました。
13日ぶりのレッスンで、嬉しい♪
先日、自分のストロークラリーを動画で観ました。
フットワークの酷さに腰砕けぇ~。なんだ、こりゃぁ~!!
どうも上下移動が激しすぎて、ドタドタした感じなんですよねぇ~。
と、いうわけで「なめらかなフットワーク」を手に入れるべく練習をしてもらいました。
(ポイント)
・腰の位置を高めに保つ
・レディポジションにサイドステップで戻りながら相手の打球方向を見極め、瞬時にショルダーターンを行う
腰の位置については、膝の力を軽く抜き極端に曲げないようにすることと、頭を前後に振らずに操り人形のように糸で上から釣られているようなイイ姿勢を維持する感覚が必要のような気がします。
二つ目のポイントは難題。自分の打球後、スグにサイドステップでレディポジションに戻らなければいけないのに、スプリットを入れなくちゃと思いこみ過ぎて立ち止まってしまうというクセがついているようです。ここで時間ロスするから、余裕がなくなってドタドタした感じが発生するんだなぁ~(^_^;)まずはレディポジションに戻るように動きだす!!スプリットはそれからだぁ~っ!!