2006年05月31日
ボールへの集中力
あまり「集中力」については考えずにテニスをしてきてしまいました。
自分で集中力が落ちているとはっきり感じるのは疲れている時くらいだったので・・・。
でも、最近「ボールに集中!」って注意されることが多いんですよね。主に↓こんな場合です。
・ライジングで返球するとき
(バウンドのタイミングをしっかり見ないでラケットを振ってしまう)
・敵にピントがあってしまっているとき
(打点への意識が薄いのでサーブ、ストローク時、体が早く正面に開いてしまう)
・レシーブで相手サーバーの全体像をぼんやり見ているとき
(スプリットのタイミングが遅れる)
・ラリー中、回数がある程度続いてきたとき
(自分からミスしたくないなぁ~なんて余計なことを考え始める)
最後のラリーでは、ボレストの時に回数を数えてみたら、いつも一定の回数を超えると必ず発生する現象でした。
う~ん・・・これは、「集中!」って自分で思うことで治していくしかないのかなぁ~。
メンタルって難しいな
自分で集中力が落ちているとはっきり感じるのは疲れている時くらいだったので・・・。
でも、最近「ボールに集中!」って注意されることが多いんですよね。主に↓こんな場合です。
・ライジングで返球するとき
(バウンドのタイミングをしっかり見ないでラケットを振ってしまう)
・敵にピントがあってしまっているとき
(打点への意識が薄いのでサーブ、ストローク時、体が早く正面に開いてしまう)
・レシーブで相手サーバーの全体像をぼんやり見ているとき
(スプリットのタイミングが遅れる)
・ラリー中、回数がある程度続いてきたとき
(自分からミスしたくないなぁ~なんて余計なことを考え始める)
最後のラリーでは、ボレストの時に回数を数えてみたら、いつも一定の回数を超えると必ず発生する現象でした。
う~ん・・・これは、「集中!」って自分で思うことで治していくしかないのかなぁ~。
メンタルって難しいな
2006年05月30日
禁断の面かぶせ?
午後4時間レッスン。
引き続き、バックハンドの浅いボールの対応を集中的に練習。
センター→クロス→浅いボール→深いボールと球出しされるボールを全てストレートに返球するいつものドリルがちょっと難しくなりました。
クロスの球出しボールが逃げるボールで、返球すると少しコートから追い出されます。その状態から浅いボールをとりに走る。これをクロスに打つなら走り込んだ方向だから楽なんだけど、回りこんでストレートに打ち込むのが難しい。
バックハンドの回りこみって、普通フォアで対応できるからやったことないような・・・もともとバックはボールに近づき過ぎるクセがあったけど、回りこむと余計ボールとの距離感がうまくとれない。
4球×3回を10セットやったところで、なんとなく自分の懐にボールを呼び込む感覚がでてきて、ラケットが振り抜きやすい距離感がとれるようになってきた。きっと、この感覚を教えたいがためにコーチは回りこみさせたんだろうなぁ~。でも、まだできたり、できなかったり。
後、ちょっと驚く話がコーチから・・・。
過去スクールで、スピン量を多くするときラケット面をかぶせるのはダメって教えられた記憶があったので、やっちゃいけないんだろうなって思っていました。
でも自分の中では、ほんの少しかぶせると思いきりスイングしてもスピン量がすごく増えてアウトせず安定するし、速くて重いボールが打ててしまうし、「どうなの?このショットを使えないってもったいなくない?」と疑問に思っていました。
恐る恐る、コーチに質問してみると・・・「全然ok。そういう感覚が大事。」と言われました。要は、どれくらいかぶせたらどんなボールが打てるのかを、自分で知っていることが重要だと。そして、その感覚がでてくると状況にあわせて色んな球種が楽に使いわけられるようになるハズですと言われました。な~んだぁ~。
禁断の面かぶせじゃないんだぁ~
でも、かぶせ過ぎると恐ろしい目にあいますよ
引き続き、バックハンドの浅いボールの対応を集中的に練習。
センター→クロス→浅いボール→深いボールと球出しされるボールを全てストレートに返球するいつものドリルがちょっと難しくなりました。
クロスの球出しボールが逃げるボールで、返球すると少しコートから追い出されます。その状態から浅いボールをとりに走る。これをクロスに打つなら走り込んだ方向だから楽なんだけど、回りこんでストレートに打ち込むのが難しい。
バックハンドの回りこみって、普通フォアで対応できるからやったことないような・・・もともとバックはボールに近づき過ぎるクセがあったけど、回りこむと余計ボールとの距離感がうまくとれない。
4球×3回を10セットやったところで、なんとなく自分の懐にボールを呼び込む感覚がでてきて、ラケットが振り抜きやすい距離感がとれるようになってきた。きっと、この感覚を教えたいがためにコーチは回りこみさせたんだろうなぁ~。でも、まだできたり、できなかったり。
後、ちょっと驚く話がコーチから・・・。
過去スクールで、スピン量を多くするときラケット面をかぶせるのはダメって教えられた記憶があったので、やっちゃいけないんだろうなって思っていました。
でも自分の中では、ほんの少しかぶせると思いきりスイングしてもスピン量がすごく増えてアウトせず安定するし、速くて重いボールが打ててしまうし、「どうなの?このショットを使えないってもったいなくない?」と疑問に思っていました。
恐る恐る、コーチに質問してみると・・・「全然ok。そういう感覚が大事。」と言われました。要は、どれくらいかぶせたらどんなボールが打てるのかを、自分で知っていることが重要だと。そして、その感覚がでてくると状況にあわせて色んな球種が楽に使いわけられるようになるハズですと言われました。な~んだぁ~。
禁断の面かぶせじゃないんだぁ~
でも、かぶせ過ぎると恐ろしい目にあいますよ
2006年05月29日
苦手なことを考える
今日は、自分の苦手なこと、まだ上手くできないことを再確認する場にココを使わせてもらいたいと思います。
1.セカンドサーブでスピンのかかり具合いをコントロールできていない。
2.サーブコースの打ち分けがあま~いっ。
3.フットワークがわるい。特に前へのフットワークが×。
4. ライジングの確率が悪すぎ。前につめられない原因になっている。
5.ダブルスで味方が敵ボレーヤーの足元にディンクショットを打った時にポーチに動けない。
6.つなぎのクロスストロークでフラットを打つことがある。できる限りトップスピンで対応。
7.相手の体勢から次のボールが予想できていない。特にロブとドロップにもっと俊敏に反応すること。
まだまだあるけど、凹むのでこの辺で一度ストップ。しばらく、テニス肘でつぶせない項目も多いけど・・・ちょっと意識して練習にあたろう
1.セカンドサーブでスピンのかかり具合いをコントロールできていない。
2.サーブコースの打ち分けがあま~いっ。
3.フットワークがわるい。特に前へのフットワークが×。
4. ライジングの確率が悪すぎ。前につめられない原因になっている。
5.ダブルスで味方が敵ボレーヤーの足元にディンクショットを打った時にポーチに動けない。
6.つなぎのクロスストロークでフラットを打つことがある。できる限りトップスピンで対応。
7.相手の体勢から次のボールが予想できていない。特にロブとドロップにもっと俊敏に反応すること。
まだまだあるけど、凹むのでこの辺で一度ストップ。しばらく、テニス肘でつぶせない項目も多いけど・・・ちょっと意識して練習にあたろう
2006年05月28日
人を狙ってしまうボレー
今、このブログを読んでくれているお友達から「どうも人のいるところにボレーしてしまうの」と相談をうけています。私も悩んでいた覚えがありますが、いつからかそれほど気にならなくなりました。
今になって考えると、思い当たる原因は一つです。
スクールでボレーの練習を始めた頃、よくボレストの練習をいっぱいやらされました。
あれをやっていると、ボールが来た方向に相手が打ちやすい長さで返球するのが上手になってきて、無意識にそういうボレーができるようになります。でも、それが無意識にできるようになるとゲームでもやっちゃうんですよねぇ~
きっとそれから脱却できたのは、コーンを狙ってボレーする練習を始めてからです。球出しされるボールの高さにあわせて、つなぐか決めるか判断しながら、やらされました。前方3ヶ所のコーンは決めのボレー。後方3ヶ所は、つなぎのボレーを打ちます。
これを、ずっとやっていると、相手からきたボールを相手に返球するのではなく、コーンがあった場所に無意識に打てるようになってきます。さらに慣れてくると、アングルとか狙う余裕もでてきます。そんな感じで脱却していったと思います。
でも、私のレベルでは、たまにボレストの練習をみっちりやると、人を狙うボレーグセが再発しちゃいます
コーチもわかっているのか、ボレストの後半は、チャンスボールと思ったら迷わず決めなさいと言ってくれます
たまたま私はそんな風に練習してきましたが、相談してくれた方の参考になるかなぁ~?
今になって考えると、思い当たる原因は一つです。
スクールでボレーの練習を始めた頃、よくボレストの練習をいっぱいやらされました。
あれをやっていると、ボールが来た方向に相手が打ちやすい長さで返球するのが上手になってきて、無意識にそういうボレーができるようになります。でも、それが無意識にできるようになるとゲームでもやっちゃうんですよねぇ~
きっとそれから脱却できたのは、コーンを狙ってボレーする練習を始めてからです。球出しされるボールの高さにあわせて、つなぐか決めるか判断しながら、やらされました。前方3ヶ所のコーンは決めのボレー。後方3ヶ所は、つなぎのボレーを打ちます。
これを、ずっとやっていると、相手からきたボールを相手に返球するのではなく、コーンがあった場所に無意識に打てるようになってきます。さらに慣れてくると、アングルとか狙う余裕もでてきます。そんな感じで脱却していったと思います。
でも、私のレベルでは、たまにボレストの練習をみっちりやると、人を狙うボレーグセが再発しちゃいます
コーチもわかっているのか、ボレストの後半は、チャンスボールと思ったら迷わず決めなさいと言ってくれます
たまたま私はそんな風に練習してきましたが、相談してくれた方の参考になるかなぁ~?
2006年05月27日
上達っていきなりやってきますね・・・。
午前中、4時間主人とレッスンを受けました。
上達っていきなりやってくるもんですね。1ヶ月前までサーブが入らず悩んでいた主人なのに、今日、突然サーブが入りだしました。
コーチも「150km/hはでてるよねぇ~♪」と、嬉しそうでした。175cmの身長があるのだからサーブが打てなきゃ!と、かなり5月の連休中に集中的にサービスを主人に教えてくださっていたのです。
ちょっと前まで主人はフラットサーブで不安定でした。ダブルフォルトも連発していたんですが、やっとトップスライス気味のサーブが安定してきました。
コーチと1セットだけシングルスをしましたが、ダブルフォルトがありませんでした。う~ん・・・すごい進歩だなぁ~。彼がサーブ練習の時に私がリターンに入っても、センターに決まるとノータッチエースとられるようになってしまいました。ブロックリターンしても、ボールが重い、重い。き・・・厳しい
彼は、こんなに速くて曲がるボールを打っておきながら、全然自分では速いボールを打っている感じがしないそうです。「ちょっと打感をしっかり感じるようになってきたかな・・・。」だそうです
う~ん・・・このままでは、ゲームしても絶対勝てなくなりそう。
早くテニス肘を治して追いつかないとなぁ~
上達っていきなりやってくるもんですね。1ヶ月前までサーブが入らず悩んでいた主人なのに、今日、突然サーブが入りだしました。
コーチも「150km/hはでてるよねぇ~♪」と、嬉しそうでした。175cmの身長があるのだからサーブが打てなきゃ!と、かなり5月の連休中に集中的にサービスを主人に教えてくださっていたのです。
ちょっと前まで主人はフラットサーブで不安定でした。ダブルフォルトも連発していたんですが、やっとトップスライス気味のサーブが安定してきました。
コーチと1セットだけシングルスをしましたが、ダブルフォルトがありませんでした。う~ん・・・すごい進歩だなぁ~。彼がサーブ練習の時に私がリターンに入っても、センターに決まるとノータッチエースとられるようになってしまいました。ブロックリターンしても、ボールが重い、重い。き・・・厳しい
彼は、こんなに速くて曲がるボールを打っておきながら、全然自分では速いボールを打っている感じがしないそうです。「ちょっと打感をしっかり感じるようになってきたかな・・・。」だそうです
う~ん・・・このままでは、ゲームしても絶対勝てなくなりそう。
早くテニス肘を治して追いつかないとなぁ~
2006年05月26日
浅いボールの対応2
昨日は午後4時間レッスンでした。
相変わらずバックハンドだけの練習です。
いつものドリル以外に、苦手な浅いボールの対応練習を集中的にやってもらいました。
球出しのボールをコーチに返球→コーチが浅めにゆるくボレー→エンドラインから走りこんでストレートに深く返球という練習でしたが、どうもネット上をボールが通過する高さが安定しなかった。高くはずんだボールをワイパースイングで押し込んで、短いボールになることもある。まだしばらく苦手意識は抜けそうもないなぁ~
(ポイント)
・ネット上50cmをねらう。
・ボレーヤーの体勢、ラケット面からボールの落下地点を素早く予想する。
相変わらずバックハンドだけの練習です。
いつものドリル以外に、苦手な浅いボールの対応練習を集中的にやってもらいました。
球出しのボールをコーチに返球→コーチが浅めにゆるくボレー→エンドラインから走りこんでストレートに深く返球という練習でしたが、どうもネット上をボールが通過する高さが安定しなかった。高くはずんだボールをワイパースイングで押し込んで、短いボールになることもある。まだしばらく苦手意識は抜けそうもないなぁ~
(ポイント)
・ネット上50cmをねらう。
・ボレーヤーの体勢、ラケット面からボールの落下地点を素早く予想する。
2006年05月24日
脱力できれば
昨日、呼吸を乱さないために「脱力」は大事というお話をしました。力を抜けばいいだけなので難しいことは何もなさそうなのですが、私には結構難しい問題で、いつも脱力について意識しています。
包丁で千切りをする、洗濯物を干す、アイロンをかける等の日常のふとした行動全てにおいて、私は肩や腕に力がはいってしまう「力み体質」のようなのです。今、こうやってキーボードをたたいている時も、肩と腕に力が入っていました(^_^;)仕事で急いでキーボードを叩いている時は、息まで止めている時があります。だから、すごく肩凝り症でもあります。
このイケナイ体質を改善しようと、なるべく気付いた時は「今、力がはいっていないか?」とチェックをするようになりました。そんなチェックを頻繁にやっているものの、いつでもばっちり力が入っています(泣)
でも、チェックグセがついたせいで、コート上でもチェックして脱力できる時間が増えています。ほんの少しの進歩かな。
そして、もう一つ難しいなって思ったのが、脱力してストロークを打つことでした。
脱力できているとテークバックの後、腰の回転→ラケットがボールに向かってグリップエンドの方から振り出されてくるという動きの流れがわかるようになると思います。
このインパクトまでの流れは、体に力が入っている時とタイミングがかなり違うんですよね。それに腰の回転の速さでも、タイミングが変わって打点が狂ってしまいます。正直、とっても不安定なストロークになって嫌だなぁ~って思いました。
思わぬところでホームランを打ったりネットしてしまう時期は結構長くて、こんなに不安定なら脱力できないと思い悩みました(>_<)・・・って、過去のことのように書きつつ、今でも特大ホームラン打つ時は勿論ありますけどね(^^ゞ
でも、コーチが「そのうち安定するから気にしなくてもいいよ」と何度も明るく言ってくれたので、開きなおって練習を続けることができました。あの言葉がなかったら、「脱力」は越えられない壁になっていたかもしれません。私みたいに、壁にぶち当たらず脱力できる方もいっぱいいらっしゃるでしょうが、ぶち当たっている方、諦めないで頑張りましょう。乗り越えれば、呼吸が乱れにくくなって疲労も減り、ラケットのヘッドスピードもあがるという特典つきの壁です。
包丁で千切りをする、洗濯物を干す、アイロンをかける等の日常のふとした行動全てにおいて、私は肩や腕に力がはいってしまう「力み体質」のようなのです。今、こうやってキーボードをたたいている時も、肩と腕に力が入っていました(^_^;)仕事で急いでキーボードを叩いている時は、息まで止めている時があります。だから、すごく肩凝り症でもあります。
このイケナイ体質を改善しようと、なるべく気付いた時は「今、力がはいっていないか?」とチェックをするようになりました。そんなチェックを頻繁にやっているものの、いつでもばっちり力が入っています(泣)
でも、チェックグセがついたせいで、コート上でもチェックして脱力できる時間が増えています。ほんの少しの進歩かな。
そして、もう一つ難しいなって思ったのが、脱力してストロークを打つことでした。
脱力できているとテークバックの後、腰の回転→ラケットがボールに向かってグリップエンドの方から振り出されてくるという動きの流れがわかるようになると思います。
このインパクトまでの流れは、体に力が入っている時とタイミングがかなり違うんですよね。それに腰の回転の速さでも、タイミングが変わって打点が狂ってしまいます。正直、とっても不安定なストロークになって嫌だなぁ~って思いました。
思わぬところでホームランを打ったりネットしてしまう時期は結構長くて、こんなに不安定なら脱力できないと思い悩みました(>_<)・・・って、過去のことのように書きつつ、今でも特大ホームラン打つ時は勿論ありますけどね(^^ゞ
でも、コーチが「そのうち安定するから気にしなくてもいいよ」と何度も明るく言ってくれたので、開きなおって練習を続けることができました。あの言葉がなかったら、「脱力」は越えられない壁になっていたかもしれません。私みたいに、壁にぶち当たらず脱力できる方もいっぱいいらっしゃるでしょうが、ぶち当たっている方、諦めないで頑張りましょう。乗り越えれば、呼吸が乱れにくくなって疲労も減り、ラケットのヘッドスピードもあがるという特典つきの壁です。
2006年05月23日
呼吸を乱さないために
ドリル練習って、とても辛いです。
どれくらい辛いと思っているかというと、お風呂の中でドリルのことを思いだすだけで、だんだん息があがってしまうくらいです(^^ゞ
テニス雑誌を見ていたら、私の大好きな杉田祐一選手のいる湘南工科大附属高校の練習が紹介されていました。ドリル連続20本・・・ひゃぁ~!!考えただけで、気持ち悪くなるなぁ~。私なら倒れるな(笑)
やっぱり、息があがらないようにするには鍛えるしかないのかなぁ?って思っていたら、コーチに「それより前に、やらなくちゃいけないことがあるよ」と言われました。
1.脱力し続ける。
2.呼吸をとめない。
3.息があがってしまったら、吐く息を早めに出してしまう。
確かに、疲れると力でボールを飛ばそうとしたり、呼吸をとめてしまいがちです。
3番めを実行するには、夏バテの犬のようになるのですが、連続して「はぁはぁ」息をだします。すると少し早めに普通の呼吸リズムに戻れるようです。
みなさんは呼吸を乱さないために気をつけていることは、ありますか?
どれくらい辛いと思っているかというと、お風呂の中でドリルのことを思いだすだけで、だんだん息があがってしまうくらいです(^^ゞ
テニス雑誌を見ていたら、私の大好きな杉田祐一選手のいる湘南工科大附属高校の練習が紹介されていました。ドリル連続20本・・・ひゃぁ~!!考えただけで、気持ち悪くなるなぁ~。私なら倒れるな(笑)
やっぱり、息があがらないようにするには鍛えるしかないのかなぁ?って思っていたら、コーチに「それより前に、やらなくちゃいけないことがあるよ」と言われました。
1.脱力し続ける。
2.呼吸をとめない。
3.息があがってしまったら、吐く息を早めに出してしまう。
確かに、疲れると力でボールを飛ばそうとしたり、呼吸をとめてしまいがちです。
3番めを実行するには、夏バテの犬のようになるのですが、連続して「はぁはぁ」息をだします。すると少し早めに普通の呼吸リズムに戻れるようです。
みなさんは呼吸を乱さないために気をつけていることは、ありますか?
2006年05月22日
浅いボールの対応
曇りで気温も高めの午後でしたが、4時間のレッスンをうけてきました。
前回に引き続き、フットワークを意識したドリル練習をいっぱいやらせてもらいました。
なんとか左右の動きでは
ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ→ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ・・・の流れがスムーズになってきました。妙なところで止まってスプリットをいれることは、なくなってきました。
ただ、ドリルで左右に前後の動きがプラスされると、前の方に落とされた浅いボールをよくミスするので、注意点を教えてもらいました。
(ポイント)
・軸足をきちんと決める。
・体の中心軸を崩さない。
「浅いボールだ!」と思うと、あせってしまって軸足を決めないまま走りこみ、前のめりになりながら腕だけ伸ばして返球することが多かったのですが、体の軸が崩れていると、へなちょこボールになりがちです。
このポイントを意識したら、だいぶしっかり打ち込めるようになってきました(^o^)v
前回に引き続き、フットワークを意識したドリル練習をいっぱいやらせてもらいました。
なんとか左右の動きでは
ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ→ピボット→打球まで走る→返球→サイドステップ・・・の流れがスムーズになってきました。妙なところで止まってスプリットをいれることは、なくなってきました。
ただ、ドリルで左右に前後の動きがプラスされると、前の方に落とされた浅いボールをよくミスするので、注意点を教えてもらいました。
(ポイント)
・軸足をきちんと決める。
・体の中心軸を崩さない。
「浅いボールだ!」と思うと、あせってしまって軸足を決めないまま走りこみ、前のめりになりながら腕だけ伸ばして返球することが多かったのですが、体の軸が崩れていると、へなちょこボールになりがちです。
このポイントを意識したら、だいぶしっかり打ち込めるようになってきました(^o^)v
2006年05月21日
深く返球するために
ちょっと前に、お友達のテニス日記を拝見して、深く返球するにはどうしたらいいのかと言うことを改めて考える機会がありました。
私が瞬時に思いついたポイントは、
1.呼吸
2.ネット上をボールが通過する高さ
の2つだったんです。
「呼吸」は、吐く息が短かったり止めてしまうとスィングも小さくなってしまって、スピンのかかり過ぎになることが多いので、少し長めに吐くくらいの意識だと大きく前にラケットが振れるからということ。
「ボールの高さ」は、ネットよりラケット縦1本分以上の高さを狙うということでした。
で、今日もぼぉ~っと考えていたら、また一つ思いつきました。
3.肩をしっかりいれて、飛来線に対して直角にはいる。
私の場合はゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。肩をいれないオープンスタンスって、よろしくないですよね。もろに「手打ち」状態になります。ボールも短くなったり、アウトだったり安定しませんでした。
そして、しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
私が瞬時に思いついたポイントは、
1.呼吸
2.ネット上をボールが通過する高さ
の2つだったんです。
「呼吸」は、吐く息が短かったり止めてしまうとスィングも小さくなってしまって、スピンのかかり過ぎになることが多いので、少し長めに吐くくらいの意識だと大きく前にラケットが振れるからということ。
「ボールの高さ」は、ネットよりラケット縦1本分以上の高さを狙うということでした。
で、今日もぼぉ~っと考えていたら、また一つ思いつきました。
3.肩をしっかりいれて、飛来線に対して直角にはいる。
私の場合はゲームになるとボールより相手を見すぎてしまい、肩をしっかりいれないで正面むきのままボールに近づくことが、よくありました。肩をいれないオープンスタンスって、よろしくないですよね。もろに「手打ち」状態になります。ボールも短くなったり、アウトだったり安定しませんでした。
そして、しっかりボールの後ろから入って、スクェアスタンスなら後ろから前への体重移動をしながら打つっていうのも、大事だと思っています。
2006年05月20日
テニス肘のメリット
快晴の1日でした。
早朝は、雨上がりで湿度が高くちょっと重い空気でしたが、6時~8時まで主人と2人で練習をしました。
テニス肘に負担をかけないように、全てバックハンドだけでラリーさせてもらいました。4月半ばからフォアをなるべく使わないようにしてきたので、バックハンドは嫌だな、苦手だなっていう気持ちは完全に消失していることに気付きました。
これしかできないと思うと、苦手とか言ってられませんものね。それに、脱力できていない時は腕に負担がかかって肘が痛みで教えてくれます。厳しいコーチみたいな感じ?
テニス肘も、なってみるもんです。いや・・・それは、言い過ぎですね(^^ゞ
主人も私のバックだけを狙わないとラリーが続かないので、目標を定めて打つ練習になっているようです。
コーチにトップスピンを打つ時には「インパクトでボールを掴む感じがある」と言われました。フォアハンドでは、はっきりこの感覚がわかっていたのですが、バックはそういう感じがなかなかわかりませんでした。最近やっとバックハンドでも「掴む」って感じがでてきました。そして、掴んだ感じがわかると、色々いいことがあります♪
いいことについては、また今度書きま~す。
早朝は、雨上がりで湿度が高くちょっと重い空気でしたが、6時~8時まで主人と2人で練習をしました。
テニス肘に負担をかけないように、全てバックハンドだけでラリーさせてもらいました。4月半ばからフォアをなるべく使わないようにしてきたので、バックハンドは嫌だな、苦手だなっていう気持ちは完全に消失していることに気付きました。
これしかできないと思うと、苦手とか言ってられませんものね。それに、脱力できていない時は腕に負担がかかって肘が痛みで教えてくれます。厳しいコーチみたいな感じ?
テニス肘も、なってみるもんです。いや・・・それは、言い過ぎですね(^^ゞ
主人も私のバックだけを狙わないとラリーが続かないので、目標を定めて打つ練習になっているようです。
コーチにトップスピンを打つ時には「インパクトでボールを掴む感じがある」と言われました。フォアハンドでは、はっきりこの感覚がわかっていたのですが、バックはそういう感じがなかなかわかりませんでした。最近やっとバックハンドでも「掴む」って感じがでてきました。そして、掴んだ感じがわかると、色々いいことがあります♪
いいことについては、また今度書きま~す。
2006年05月19日
テニス肘に悩む
先月の半ばから痛みが始まった。2回目のテニス肘(泣)
フォームはコーチのチェックを受けて問題ないようなので、根本は筋力不足なんですよね。
前回は、痛みをサポーターとキネシオテープでカバーしながら練習は続けて2~3ヶ月で治りましたが、今回はちょっと重症そうです。
今、テニスを休むかどうかで揺れています。
両手バックハンドストロークは痛みを感じないので、バックとフットワーク中心に夏まで押し切って、練習が過酷になる夏は、筋トレに移行して秋目標に復活っていうのも「あり」な気がしてはいるのですが・・・。
続けているものを途中でやめるのって決心つかないもんですねぇ~。はぁ~っ。
フォームはコーチのチェックを受けて問題ないようなので、根本は筋力不足なんですよね。
前回は、痛みをサポーターとキネシオテープでカバーしながら練習は続けて2~3ヶ月で治りましたが、今回はちょっと重症そうです。
今、テニスを休むかどうかで揺れています。
両手バックハンドストロークは痛みを感じないので、バックとフットワーク中心に夏まで押し切って、練習が過酷になる夏は、筋トレに移行して秋目標に復活っていうのも「あり」な気がしてはいるのですが・・・。
続けているものを途中でやめるのって決心つかないもんですねぇ~。はぁ~っ。
2006年05月19日
フットワーク練習
はじめての書き込みは緊張するなぁ~(笑)
日付けは変わりましたが、5月18日のレッスンのことから始めたいと思います。
ここ数日梅雨のように雨続きだったけれど、luckyなことに午前で雨が上がりました。
13日ぶりのレッスンで、嬉しい♪
先日、自分のストロークラリーを動画で観ました。
フットワークの酷さに腰砕けぇ~。なんだ、こりゃぁ~!!
どうも上下移動が激しすぎて、ドタドタした感じなんですよねぇ~。
と、いうわけで「なめらかなフットワーク」を手に入れるべく練習をしてもらいました。
(ポイント)
・腰の位置を高めに保つ
・レディポジションにサイドステップで戻りながら相手の打球方向を見極め、瞬時にショルダーターンを行う
腰の位置については、膝の力を軽く抜き極端に曲げないようにすることと、頭を前後に振らずに操り人形のように糸で上から釣られているようなイイ姿勢を維持する感覚が必要のような気がします。
二つ目のポイントは難題。自分の打球後、スグにサイドステップでレディポジションに戻らなければいけないのに、スプリットを入れなくちゃと思いこみ過ぎて立ち止まってしまうというクセがついているようです。ここで時間ロスするから、余裕がなくなってドタドタした感じが発生するんだなぁ~(^_^;)まずはレディポジションに戻るように動きだす!!スプリットはそれからだぁ~っ!!
日付けは変わりましたが、5月18日のレッスンのことから始めたいと思います。
ここ数日梅雨のように雨続きだったけれど、luckyなことに午前で雨が上がりました。
13日ぶりのレッスンで、嬉しい♪
先日、自分のストロークラリーを動画で観ました。
フットワークの酷さに腰砕けぇ~。なんだ、こりゃぁ~!!
どうも上下移動が激しすぎて、ドタドタした感じなんですよねぇ~。
と、いうわけで「なめらかなフットワーク」を手に入れるべく練習をしてもらいました。
(ポイント)
・腰の位置を高めに保つ
・レディポジションにサイドステップで戻りながら相手の打球方向を見極め、瞬時にショルダーターンを行う
腰の位置については、膝の力を軽く抜き極端に曲げないようにすることと、頭を前後に振らずに操り人形のように糸で上から釣られているようなイイ姿勢を維持する感覚が必要のような気がします。
二つ目のポイントは難題。自分の打球後、スグにサイドステップでレディポジションに戻らなければいけないのに、スプリットを入れなくちゃと思いこみ過ぎて立ち止まってしまうというクセがついているようです。ここで時間ロスするから、余裕がなくなってドタドタした感じが発生するんだなぁ~(^_^;)まずはレディポジションに戻るように動きだす!!スプリットはそれからだぁ~っ!!