2006年06月20日
「2軸」について
6月18日の記事で、何気なく「2軸」という言葉を使ってしまい、ご質問をいただきました。
昨晩は主人のボーナスに便乗して、思いっきりご機嫌な酔っ払いになってコメントできなかったので、お詫びに私が知っている範囲の「2軸」をお答えしてみます
1.2軸とは
「右肩と右股関節を結ぶ線」と「左肩と左股関節を結ぶ線」の縦2本の線のこと。
(以下「右軸」と「左軸」と呼びますね。)
2.両手バックハンドストロークの2軸での打ち方
(1)左軸中心にボディターンしてテイクバック。
(2)右足を踏み込みながら軸を左軸から右軸に移動していく。
(3)右軸を中心に体を回転させてボールをヒット。
(4)後ろにある左軸が右軸を追い越して前に出てくる。
(5)軸移動の結果としてフィニッシュで左足が右足より少し前に出る。
3.メリット
・体重をボールに乗せやすい。
・フィニッシュで前に出た左足を次の動作への1歩目として使えるので、動きが早くなる。
実際は、フォアハンドの方が2軸を使っている人は多いと思います。
フォアハンドストロークをステップインして腰を回転させて打っていくと、反動で右足が左足の前にでることって、誰でもあると思うんですよね。
あまり「2軸で打つぞ!」と意識しなくても、自然に使ってしまっているものなのではないでしょうか。
バックハンドは体の構造上、基本は1軸らしいです。片手の場合は特にそうなってしまうと思います。
両手の場合、左手フォアハンドストロークを打つ感覚で打つようになると、フォアハンドストローク同様に2軸で打つ感覚がでてくるようですね。
う~ん・・・こんな記事で、どうでしょう?
分かりにくかったら、ごめんなさい
昨晩は主人のボーナスに便乗して、思いっきりご機嫌な酔っ払いになってコメントできなかったので、お詫びに私が知っている範囲の「2軸」をお答えしてみます
1.2軸とは
「右肩と右股関節を結ぶ線」と「左肩と左股関節を結ぶ線」の縦2本の線のこと。
(以下「右軸」と「左軸」と呼びますね。)
2.両手バックハンドストロークの2軸での打ち方
(1)左軸中心にボディターンしてテイクバック。
(2)右足を踏み込みながら軸を左軸から右軸に移動していく。
(3)右軸を中心に体を回転させてボールをヒット。
(4)後ろにある左軸が右軸を追い越して前に出てくる。
(5)軸移動の結果としてフィニッシュで左足が右足より少し前に出る。
3.メリット
・体重をボールに乗せやすい。
・フィニッシュで前に出た左足を次の動作への1歩目として使えるので、動きが早くなる。
実際は、フォアハンドの方が2軸を使っている人は多いと思います。
フォアハンドストロークをステップインして腰を回転させて打っていくと、反動で右足が左足の前にでることって、誰でもあると思うんですよね。
あまり「2軸で打つぞ!」と意識しなくても、自然に使ってしまっているものなのではないでしょうか。
バックハンドは体の構造上、基本は1軸らしいです。片手の場合は特にそうなってしまうと思います。
両手の場合、左手フォアハンドストロークを打つ感覚で打つようになると、フォアハンドストローク同様に2軸で打つ感覚がでてくるようですね。
う~ん・・・こんな記事で、どうでしょう?
分かりにくかったら、ごめんなさい